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4種類の西京焼は、稚鰤(わらさ)、銀鱈、鯖、サーモン

生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3703回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。

今日は、夕方上がりのお弁当のご注文を頂いていたこともあり、

ランチタイムの閉店時間を、1時(ラストオーダー12時半)にさせて頂きました。

そんなこともあり、ランチの営業時間前に昼ごはんを食べることにし、

メインのおかずは、稚鰤(わらさ)の切り落としの西京焼でした。

ランチタイムには、 バージョンアップをしたランチメニューの御席があったので、

銀鱈の西京焼をお出しし、通常のお客様には、

鯖の西京焼をお出しし、当店のランチメニューについては、こちらをお読みください。

また、今日のお客様の中には、手土産として、

サーモンの『西京漬』を2枚入れたものを御用意したのですが、

『西京漬』のページにないものでも、直接のご注文でしたら、1枚からでも、ご用意することが可能です。

個室のお客様がお帰りになると、 女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、

お弁当用の折を並べたら、

洗い物を始めてくれ、一方の自分は、お弁当用の料理に取り掛かり、今日の焼物は、

サーモンの西京焼でした。

洗い物を終えた真由美さんは、

お弁当の盛付けをしてくれている間に、自分は、

鯖の西京漬を真空パックしておきました。

ところで、『西京漬』と西京漬の違いは、『 』があるかどうかではなく、ギフト用の場合と、通常つまり、店内飲食の場合の区別によるもので、あくまでも、自分流の使い分けです。

お弁当が仕上がると、

ふぐネット29匹衆がやって来て、

「ようやく、ひと段落出来るね。」

「お疲れさん。今日は、ハードだったよ。」

「そうだね。どの西京焼も、美味しそうだったね。」

「個人的には、稚鰤かな。」

「今度、食べたいな~。」

「そうだね。良い子にしていればね・・・。」

「やった~!」

「最後の洗い物をするから、離れていて。」

「はぁ~い。」

そんなこんなで、稚鰤、銀鱈、鯖、サーモンを4種類の西京焼と、鯖の1種類の西京漬に追われた半日が終わったのでした。

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