朝一で詰めて、午後一で包装のお中元用の【西京漬】
7月に入ると
お中元関連の仕事が増え
今日も
そんな感じでした
2024年7月3日
Vol.4438

いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ
西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の
店主兼熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます
今朝、冷凍庫から

ノルウェー産の鯖(さば)と

アラスカ産の銀鱈(ぎんだら)を
【西京漬】に仕込むため
冷凍庫から出すと

熱血君がやって来ました
「おはよう、親方
【西京漬】(注)の仕込みが
ヒートアップしてきたね」

「おはよう
7月になったしね」
その頃
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんは
化粧箱の準備を
してくれていました

冷蔵庫から
仕上がった【西京漬】を
出したら

鯖(さば)

サーモン

鰤(ぶり)

銀鱈(ぎんだら)を

それぞれ2枚ずつ
詰めたら
封をせずに

冷凍庫へ
封をしなかったのは
午後には
取りに見える
可能性があったからです
そして
ランチの営業が
終わる頃までには

カチカチとまでは
いかなかったものの
しっかり
凍っていました

「真由美さん
お疲れ様~♬」
「あっ、熱血君じゃん!
お客さんが見えるから
手伝ってよ~」
「っていうか
終わったんじゃね?」

「ほぼほぼ二人で
やっているから
手が空いている人を見ると
つい頼んじゃうんだよねぇ」
「あはは・・・
いろんなタイプの
詰め合わせがあるけど
この4種類の2枚入って
いいよね~」
「そうだね~
じゃ、ここか
ご注文
お待ちしておりますm(_ _)m

今日のお客さんみたいに
手持ちの場合は
送料が掛かりませんので
宜しくお願いします♬」
「マジで商売
上手(うまい)いね~」
「上手いじゃなくて
美味(うま)いのが
うちの【西京漬】だよ」
「上手(うわて)過ぎるよ
真由美さん」
「あはは・・・」
今日は仕上がった
【西京漬】で
ご用意しましたが
冷凍したものは
常時ストックして
おりますので
いつでもご用意が可能です
ただ、突然の
ご来店の際には
ご用意出来ない場合も
ございますので
当日でも
お早目のご注文を頂けると
幸いです

「いつもながら
真由美さんの作る
娘ちゃん弁当は
んまそうだね~
そんじゃ、また」
by ミニふぐちゃん
コエタス
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通販の商品などを
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