二年連続で、『海の日』は、御殿場のそば屋【金太郎】さんへ
昨日は、聖なる国民の祝日でありながらも、最もマイナーとも言える『海の日』でした。また、月曜日ということもあり、【佳肴 季凛】の定休日でした。
そんな昨日は、
何の因果か、去年の『海の日』と同じ様に、御殿場のそば屋の【金太郎】さんへ、行って来ましたが、昨日は、志村家の4人だけでなく、お客様もご一緒でした。
仕事柄、親しくなっても、なかなか食事をしたり、飲む機会が無いというより、作れないのですが、昨日は、子供達の休みも重なり、このような機会を設けることが出来ました。
一同、席に着いたら、
乾杯です。程なくすると、
酒の肴が、運ばれて来ました。“鱧の落とし”に“どじょうの唐揚げ”と、嫌が応にも、酒は進みます。
さらに、“天ぷらの盛り合せ”、“生湯葉の刺身”と続きました。
この後、ビールを飲み干し、熱燗にシフトしました。ちなみに、自分は、一年365日、熱燗です。美味しい肴と熱燗を前に、楽しい会話。これ以上、何を求めんや。
あな楽し、あな美味し。あな美味し、あな楽し。
極上のひと時に費やした熱燗は、3人で一升半以上。1人あたり、五合となりますが、恐らく自分が、一番飲んだような・・・・・。
そして、案の定、締めのそばには至らず。
良き肴に、良き酒、そして良き友。極上のひと時を過ごした平成25年の『海の日』でした。
★★★ 夏期限定 鱧(はも)料理 ★★★
只今、夏期限定コースとして、鱧料理をご堪能いただけるコースをご用意して、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
『鱧づくし』 (ランチ) 、 『鱧彩々』 (夕席)と銘打ちました。
この時期美味しい鱧の味を、是非ご賞味下さいませ。
詳細は、【鱧料理】のページをご覧下さい。
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店主 志村
かっぱえびせんのレアパッケージ
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【佳肴 季凛】では、ご予約にて、
お子様料理をご用意しており、こちらのお料理は、1,200円のものです。これに、茶碗蒸しが付くと、1,500円で、さらに、刺身(2点盛り)が付くと、2,200円となっております。
お子様料理ということもあり、お菓子を付けることにしており、
そのお菓子でよく使うのが、“かっぱえびせん”です。
最初のうちは、全く気にしていなかったのですが、何度も使っていると、ある時、パッケージの違いに気付きました。
殆どの場合、手にするパッケージは、
こんな感じのものですが、ごくたまに、手にするものは、
海老の尻尾の辺りに、こんなキャラクターが、いるのです。先ほどのHPを見ていると、“かっぱえびせん”には、家族がいて、その長男が、このキャラクターであることが分かりました。
ご興味、関心のある方は、いくつか買ってみて、食べながら、HPでお勉強してみてください。
★★★ 佳肴季凛謹製 贈答用 西京漬 ★★★
当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【贈答用 西京漬】をご用意いたしております。
銀鱈、サーモン各3切入 税込3,600円 ※クール便にて発送可
店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
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店主 志村
神聖なる休日は、御殿場の『金太郎そば』にて候ふ
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今日は、
全国的というより、地理学、地政学、歴史的に何の疑いもない2013年、つまり平成25年の6月17日の月曜日にして、当店の定休日でした。
そんな今日は、野暮用があり、御殿場まで出掛けてきました。御殿場と言えば、立ち寄る先は、東名の御殿場のIC(インターチェンジ)の近くにある『金太郎そば』しかありません。
「いつ寄るの?」ではありませんが、
それこそ、「今でしょう!」
席に着き、しばらくすると、
ビールと共に、酒の肴が運ばれて来ました。昼からと思われるかもしれませんが、神聖なる休日には、昼こそ、お神酒が欠かせません
そば屋とは言っても、店主の井上さんは、日本料理の心得もあるので、酒の肴も充実しており、
“手作りこんにゃくの刺身”は、
居酒屋でいうところの“とりあえず”みたいなものですが、定番とは言えど、秀逸の味わいです。
また、これまで何度も食べていますが、
“どじょうの唐揚げ”も、これま素材本来の味を愉しめるだけでなく、酒吞みを虜にするほどで、何を隠そう、そんな自分も虜になったことがありました。
ここまで来たら、エンジンはトップを超え、ターボになり、
そば前を食し、そばを食べる真由美さんを尻目に、
2本のビールをやっつけ、飲み干す頃に、
“生湯葉のうに餡掛け”が、出て来ました。ここまできたら、
次のステージは、日本酒の熱燗しかありません。夏であれ、冬であれ、美味なるものの傍らには、熱燗を置かずして、何を置かんや。猪口では、飲んだ気がしないので、湯呑でいきます。
あな美味し。否が応でも、酒は進み、
3本目に突入。ここまで来たら、当然〆のそばには至らず、万事休す。
良き肴には、良き酒。そんな気分の中、帰路に着いたのでした。
★★★ 佳肴季凛謹製 贈答用 西京漬 ★★★
当店では、お中元、お歳暮などの贈り物に最適な【贈答用 西京漬】をご用意いたしております。
銀鱈、サーモン各3切入 税込3,600円 ※クール便にて発送可
店主自ら、魚市場で吟味した“銀鱈”、“サーモン”を使用し、お手製の有機西京味噌で仕込んだ逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
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店主 志村
ぐりんぱ
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定休日の今日は、
裾野市にある遊園地の【ぐりんぱ】へ、家族で行って来ました。
園内に入ると、先ず向かったのは、
シルバニアビレッジ でした。
そこで、二人の娘は、
こんなものに乗ったり、
変わった形の自転車で遊んだり、
志村家の女三羽烏は、こんな乗り物に乗り、楽しんでいました。一通り遊ぶと、今度は
M78ウルトラマンパークに、場所を移しました。
そこで、空中ブランコのようなものや、
海賊船型のアトラクションに、
上の娘は、乗りました。
これらに乗れない下の娘は、
メリーゴーランドに乗ったり、ゴーカートに乗るために、
並んだのですが、ゴールデンウイーク中でもあるにもかかわらず、今日はさほど混雑もせず、
乗ることが出来ました。そうこうしていると、お腹も空いてきたので、
お昼御飯にすることにしました。
ウルトラマンをテーマにしているので、
ラーメンというより、キャラメンといった感じで、カレーライスも、
ウルトラマンの顔だったり、ハヤシライスも、
ウルトラマンの永遠のライバルのバルタン星人の形をしていました。話しは逸れますが、バルタン星人を打つのに、変換のキーを押したら、(V)o¥o(V)が、出て来ました。ご存じでした?
お昼を食べ終わってからも、
しばらく遊んだり、
その他のアトラクションに乗って、楽しんだ二人でした。天気も良く、そんなに混雑もしていなかった以上に、普段出来ない家族サービスという名の罪滅ぼしを、GW中の前半にすることが出来たのが、何よりでした。
新しいパソコンは、Windows8
一昨日、パソコンの電源を入れると、
こんな画面が移り、そのまま画面は変わることなく、嫌な予感がしました。そして、あくる日の昨日、パソコンショップへ行き、みてもらうと、案の定万事休す。再起不能です。
ということで、今日のランチの営業が終わると、早速新しいパソコンを、買って来ました。
「女房と畳は新しい方が良い」という諺ではありませんが、
箱から出す時の気分は、ウキウキそのものです。中を開けると、
出て来ました!
どこから見ても、新品はいいもので、最先端のWindows8です。すでに初期設定はされているので、
電源を入れると、
こんな画面で、簡単に使えるかと思いきや、いまだにガラケーを使っている自分にとっては、スマホのような感じで、マニュアルを見ながら、やはり悪戦苦闘。それでも、どうにかこうにか、今日はここまで辿り着きました。
最初は、「女房と畳は新しい方が良い」と、思っていた自分でしたが、女将兼愛妻(!?)の真由美さん同様、長く連れ添ったものには、やっぱり敵わないことを痛感したのでした。
再び“泳心一路”
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先日、こんな本を買って来ました。
日本人が最も尊敬する経営者の一人でもある松下幸之助氏が創設した“PHP研究所”が発行している『PHP』の増刊号です。“PHP”については、こちらをご覧下さい。
この本は、表紙にも書かれているように、100人の著名人の言葉を集めたものです。そのような本ですので、最初から読むことはせず、パラパラと思いつくまま、めくっては読み、読んではめくることを繰り返していると、
“泳心一路”という言葉が、目に入って来ました。この言葉を座右の銘としていたのは、
静岡県出身の古橋廣之進氏です。その言葉の意味するところは、
こういうことです。
自分が、この“泳心一路”という言葉を知ったのは、古橋氏が亡くなった4年程前のことで、これら一連のことについては、その時にお話したことがあります。
忘れかけていたこの言葉を見て思うのは、果たして自分は、その時よりも、成長したかどうか、というより、その時感じた想いを、持ち続けているかどうかということです。
まだまだ未熟ゆえ、精進の余地は大いにありです。どこまで行けるか分かりませんが、自分の選んだ道を、しっかり踏みしめながら、進むのみです。
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店主 志村
富士西公園へ
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定休日の今日は、下の娘の小学校が午前中で終わるということもあり、怪しげな天気の中、
近所の【富士西公園】に、娘の希望で、家族三人で行って来ました。上の娘が行かなかったのは、出来が悪く、居残り勉強を課せられた訳ではなく、明日の卒業式の準備のため、普段通りの下校だったからです。
公園に着くと、「腹が減っては、遊びは出来ず」ということで、
先ずは、お昼御飯。
今日のお弁当を作ったのは、自分ではなく、女将兼愛妻(!?)の真由美さんです。ちなみに、自分が家族のためにお弁当を作ったのは、後にも先にも、去年の運動会の時だけです。
娘だけでなく、
三人共、お腹がすいていたこともあり、
あっと言う間に、食べ終わると、娘は持参してきたボールを取り出し、
ドリブルを始めました。自分と真由美さんに声を掛けるものの、日頃の運動不足にして、不惑を越えた二人には、ついていくことも儘なりません。
そんなこともあり、娘の行く先は、遊具のある場所へ。
そのままよじ登ると、
滑り台から降りたかと思えば、
次から、
次へと、
遊具を、
渡り歩き、
平日のガラガラ状態の公園を、満喫していました。仕事柄、なかなか一緒に出掛けたり、遊んでやることは出来ないながらも、本人なりに、楽しんでくれていたようで、何よりでした。
★★★ 期間限定 会席料理 ★★★
2月、3月限定、しかも女性のお客様限定の会席料理(夕席)“春支度”を、御用意致しました。
先付に始まり、食事、デザート付の全9品(お一人 3,000円)のコースとなっております。
なお、ご予約なしでもお召し上がれますが、土曜日以外のお支度となります。
春には、まだ早いですが、吟味した食材で奏でる“身体にやさしい、美味しい日本料理”を、召し上がって、楽しい一時をお過ごし下さいませ。
最後までお読みいただきまして誠に有り難うございました。
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店主 志村
【三津シーパラダイス】の後は、お誕生日会
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【三津シーパラダイス】を後にした志村家一行が向かった先は、伊豆の国市の長岡でした。そこで、
いちご狩りをしました。ただ、お昼ご飯はまだでしたので、食後のデザートというより、食前のデザートでした。さすがに、いちごではお腹一杯にはなりません。当然、次の目的地ですることは、食事です。
そんな食事先に選んだのは、沼津市にある知人の洋食屋【mirac】でした。
席に着くと、
みんなで乾杯!ランチであれ、お昼ご飯であれ、神聖なる休日ですから、もちろん自分のグラスには、ビールが注がれています。さらに言うと、2月11日は、次女の誕生日ですので、乾杯をしないわけにはいきません。
酒飲みは、飲むためなら、どんな口実をつけるものです。一杯飲んだら、エンジン全開です。となれば、
洋食屋ということもあり、次の一手は、ワインしかありません。おめでたい日ですから、ハーフで、収まりがつくわけありません。問答無用のフルボトルです。
ワインも美味し、肴も美味し。須(すべから)く、ワインは進み、
逆立ちしても、一滴の美酒も落ちません。これだけというより、アルコールを口にした以上、帰りの運転手は、
女将兼愛妻(!?)しかも、この日は、お母さんの真由美さんです。良い子の皆さん、間違っても飲酒運転はしないで下さいね。
そんなこんなで、【三津シーパラダイス】への家族サービスというより、“自分へのご褒美”は、かくして終わったのでした。
★★★ 期間限定 会席料理 ★★★
2月、3月限定、しかも女性のお客様限定の会席料理(夕席)“春支度”を、御用意致しました。
先付に始まり、食事、デザート付の全9品(お一人 3,000円)のコースとなっております。
なお、ご予約なしでもお召し上がれますが、土曜日以外のお支度となります。
春には、まだ早いですが、吟味した食材で奏でる“身体にやさしい、美味しい日本料理”を、召し上がって、楽しい一時をお過ごし下さいませ。
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店主 志村
続【三津シーパラダイス】へ
今回のブログは、前回の続きです。
館内を一通り見終えると、向かった先は、水族館の華でもあるショーの会場でした。
席に着き、程なくすると、最初のショーが始まりました。最初のショーは、
アシカでした。アシカのショーが終わり、
今度は、ショーの華とも言うべきイルカの登場です。ショーを楽しんだ後、向かった先は、
お土産売り場です。子供達が、買い物をしている間、売り場を歩いていると、こんなものが目に入りました。
ふぐの卸し金です。その横に、目を移すと、
ふぐのバターナイフがあり、さらにその隣には、
ふぐの計量スプーンがありました。ここまで、ふぐグッズが並んでいる以上、自称“富士市で一番ふぐが好きな料理人”としては、素通り出来ませんので、
買ってしまいました。お土産も買い、大満足といたいのですが、このまま帰路に着くことはせず、富士への道中、寄り道をしました。そんな寄り道の様子が、【三津シーパラダイス】の最終章です。次回も、どうぞお付き合い下さい。
★★★ 期間限定 会席料理 ★★★
2月、3月限定、しかも女性のお客様限定の会席料理(夕席)“春支度”を、御用意致しました。
先付に始まり、食事、デザート付の全9品(お一人 3,000円)のコースとなっております。
なお、ご予約なしでもお召し上がれますが、土曜日以外のお支度となります。
春には、まだ早いですが、吟味した食材で奏でる“身体にやさしい、美味しい日本料理”を、召し上がって、楽しい一時をお過ごし下さいませ。
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