昨日のとらふぐは、三重県産の天然4本
昨日お話ししたように、今日も三重県から、天然のとらふぐが入荷することになっていたので、
今朝も、宅配便の営業所に向かいました。着くと、
発泡スチロールがあり、受け取りました。
そのまま、【佳肴 季凛】に戻り、中を開け、
4本全て、
取り出しました。このまま卸す予定でしたが、仕込みの都合が変わったので、
水槽に入れておきました。ランチの営業が終わり、
湯引きしたふぐ皮を包丁し始めた頃、
カウンター周りを、ホールのアルバイトに、養生してもらいました。その頃、女将兼愛妻(!?)の真由美さんも、
ふぐ皮を、包丁していました。
ふぐ皮を、全て包丁し終えると、
水槽から、4本全て取り出し、
締めてから、
卸すと、いつものように、真由美さんが、水洗いをしてくれました。
この4本は、全てオスでしたので、
全て白子入りでしたが、まともなのは、
1本だけでした。
明くる日の今日は、とらふぐの仕入れをしなかったのですが、明日は、
昨日と同じく、この3本が、三重県から、
いつものように、箱詰めされ、入荷してきます。“ふぐに魅せられし料理人”の自分にとっては、何よりのXmasプレゼントであるのは、今更語るまでもありませんし、白子がGET出来たら、早めのお年玉です。
さらに、全てオスで、十分に成長した白子だとしたら、お盆、結婚記念日、さらに誕生日が、一緒に来たようなものです。ちなみに、自分の誕生日は、12月27日です。
サンタさんとふぐの神様は、ニッコリと笑ってくれるのか?続きは、明日の記事で・・・・・。
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