二週連続で、定休日に静岡県産の天然のとらふぐ
今日は、定休日でしたが、先週同様、朝になって、用宗、吉田、焼津などの静岡県産の天然のとらふぐの入荷があるという連絡が入ったので、富士市内の魚屋さんに、取りに行きました。
そこで、
中を確認すると、連絡通り、5本のとらふぐが、入っていました。その後、【佳肴 季凛】に戻り、とりあえず、
水槽に入れ、定休日ということで、女将兼愛妻(!?)の真由美さんとデートというわけにはいかず、野暮用をこなし、昼過ぎに、
【佳肴 季凛】に戻り、5本全て水槽から取り出し、卸しました。
卸し終えてから、水洗いをしながら、お弁当用の煮物の仕込みをしました。昨日の時点で、包丁をしていたのが、功を奏し、効率よく、次の仕事をこなすことが出来、
ふぐを拭きあげたら、先付の“南京豆腐”を、仕込みました。“南京豆腐”とは、南瓜で作った豆腐です。
その次に、刺身用の妻を剥き、今日の妻には、
これら四種類の人参が、入っています。
最後に、ランチだけでなくコースの御食事用の”ちりめん御飯”の米を、
研いで、仕込みは終了しました。ちなみに、この中に入っているのは、新潟県魚沼産のコシヒカリ、もち米、押麦です。
二度あることは、三度あると言われていますが、来週の24日は、三連休の最終日ですので、今日のようなことはないはずですが、その日は、沼津の魚市場は、開くので、もしかすると・・・・・。
★☆★ 日本料理の匠 ★☆★
【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、
このように紹介されております。ご興味、ご関心のある方は、上の写真をクリックして、ご覧下さい。
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