ふぐネット
先日、『一閑張りの河岸籠(かしかご)こと、市場籠(いちばかご)』というお話しをしましたが、

この時のおまけが、

ふぐネットでした。
ふぐネットということで、マグネット(磁石)が付いており、材質は、ソフトクレイと呼ばれる軽量の樹脂粘土です。
ちなみに、この方に以前作って頂いたフェイクふぐも、

同じ材質で、フェイクふぐについては、こちらをお読み下さい。
作り方を教えて頂いたので、今回のお話しは、その作り方ですが、全て受け売りにして、ほぼコピぺなのは、言わずもがなです。
ふぐの形を作り、

乾かしたら、アクリル絵の具で、

色を付けます。
再び乾かし、

色を追加し、乾いたら、 艶を出すため、レジンを塗って、

紫外線を当てて、

硬化させます。
ちなみに、紫外線を出す装置は、ネイルサロンで使う、片手が入るサイズのUVライトで、言うなれば、ミニ日焼サロン。
最後に、

マグネットを裏に付けて 、

完成です。
その時に数えたら、偶然にも、ふぐにして、29個で、『101匹わんちゃん』ならぬ『 29匹ふぐちゃん
』とのこと!
そして、真ん中の大きい2つのふぐネットは、言うなればボスキャラで、

左側がオスのジャンボで、右側がメスのふぐ子の番(つが)いにして、自分と女将兼愛妻(!?)の真由美さんをモチーフにしているとのことでした。
そして、ふぐネットは、

カウンターの隅にある癒やしのふぐスポットに収まり、“ふぐに魅せられし料理人”の自分を、萌え燃え・・・ させてくれている今日この頃です。
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