手作りのふぐ柄のマスクケース
先日、常連さんが、

手作りのマスクケースを、

届けに来てくれました。
このマスクケースの存在を知ったのは、この方のSNSでの投稿で、色々と眺めていたところ、「自分が好きな例の魚の柄って、あります?」と訊くと、「例の魚魚って、萌えちゃんですよね?」との返信。
ふぐに魅せられし料理人にとっての例の魚とは、

天然のとらふぐなのは言うまでもなく、その合言葉が「萌え燃え・・・」で、この方は、それに因み、萌えちゃんと呼んでいます。
そして、先ほどの返信と共に、

このマスクケースの画像が送られて来た後、

「キラキラ無しのもあるけど、こっちの方が、萌えちゃんぽいですよね~。」とあり、「もちろん!おいくらですか?」と訊くと、「 プレゼント用に作っていますので、お代は、結構です(“⌒∇⌒”) 」という嬉しい返信があり、届けて下さったのです。
届けて下さった日は、2人の娘達もいたので、ご厚意に甘えさせてもらい、長女は、

こちらを、次女は、

こちらを、それぞれ頂き、学校に持って行ったところ、「どうしたの、これ?」とか、「おしゃれだね~。」と言われ、ニコニコで帰宅していました。
また、女将兼愛妻(!?)の真由美さんは、

こちらを選び、自分は、

予定どおり、こちらにしたのですが、使い方は、両端のホックを外し、

開いたら、

マスクを置き、

紐を通し、

ホックをすると、

小さな手提げバックのようになります。
こちらの常連さんは、 ポーセラーツと呼ばれ、白い陶器に様々な転写紙を貼って、オリジナルの陶器を作ることができるハンドクラフトや、厚紙で組み立てた箱などに、紙や布を貼り付けて仕上げるフランス伝統の紙工芸のカルトナージュの教室を主宰しており、以前もらったカルトナージュの箱のうち、

青い方は、いわゆる貴重品入れとして使っていたのに対し、ピンクの方は、インテリアの一つだったのですが、こんな御時世ゆえ、

マスク入れとして、使うことにしました。
先程、ポーセラーツとお話ししましたが、以前、この常連さんから、

ポーセラーツの酒器とマグカップをもらったことがあり、御覧のように、ふぐをモチーフとしたもので、愛用させてもらっています。
マスクケースのような小物があるだけでも、暑くなるにつれ、疎ましくなるマスクだけでなく、かの疫病の忌ま忌ましさを忘れ、少しでも、心が和んで欲しい限りでなりません。
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