三重県熊野灘産の矢柄(やがら)
普段の月なら、第一木曜日のローカルFM局の電話インタビューがあるのですが、新年ということもあり、暦の都合で、明日がその日で、連休最後の今日は、仕込みをしながら、打ち合せをしました。
電話インタビューは5年目となり、その時の旬の魚介類についてお話しし、当初、打ち合せは電話で行っていたのですが、一昨年の途中から、可能な限り、試食してもらっています。
結果として、 10分足らずのコーナーとは言え、最初の頃よりは、充足感があり、 自ら魚市場に行っていることで、食材に対して、色んなことをおさらい出来るので、「教えることによって、学」とは、よく言ったものです。
これまでの4年間つまり、48ヵ月の間、連続でお話しした鮭(さけ)、番外編のバスツアーを除くと、46種類の魚介類を取り上げました。
そう思うと、魚介類、平たく言えば、魚の種類は様々にして、その味わいも同様で、魚食文化は、日本料理文化というか、和食文化そのものと言っても、過言ではありません。
そんな今日、明日取り上げる魚が、

天然とらふぐや鱧(はも)の仕入れ先である三重県熊野から届きました。
中に入っていたのは、

矢柄(やがら)で、

その姿を見たパーソナリティーの佐野ひろ美さんは、

不思議そうに、

写真に収めていました。
その後、

第一印象をはじめ、色々とメモを取り、その間に、矢柄の下処理をし、

まな板に、頭と胴体を並べると、その長さは、ほぼイコール。
矢柄は、 スポイトのような細長く伸びた口で捕食し、英語では、cornetfishと呼ばれ、cornet(コルネット)とは、

トランペットに似た金管楽器です。
この状態に興味を持った佐野さんは、

再び、写真を撮り、試食してもらいながら、

矢柄について、色々お話ししました。
打ち合せをしながら、明日からの営業に備え、

刺身用の妻、サラダ素麺の野菜、

ふぐちり用の野菜などを仕込みました。
もちろん、仕込みをしたのは自分だけでなく、打ち合せをしている最中、女将兼愛妻(!?)の真由美さんも仕込みをしてくれ、最後に、

器出しをし、

包丁を砥ぎ、打ち合せと仕込みをした三連休最後の日が、終わったのでした。
☆★☆ ランチのみの営業 ★☆★
定休日が月曜日の当店ですが、

13日と、

20日は、ランチのみですが、営業します。
皆様の御来店、心よりお待ち申し上げます。
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