バスツアーの日に、銀鱈の『西京漬』
今日は、出汁を引くなどの普段の段取りを終えたら、バスツアーの団体のお客様だけでなく、
夜の御予約の刺身以外の料理を盛り付けることにし、
夜の分は、とりあえず一緒にしておき、冷蔵庫にしまう時、入れ違いで、火曜日(12日)に仕込んだ銀鱈の『西京漬』を出したら、
冷凍庫に移しました。
全ての料理を盛り付け終えたら、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんに、
銀鱈の鱗取りをしてもらい、
その後、自分が手直しをし、卸したら、
切身にしたら、脱水シートに挟み、冷蔵庫へ。
とりあえず、やるべき仕込みが終わったので、
カウンターに乗務員の御席、
個室にお客様のそれをセットし、
殆どの準備が整い、到着時間に合わせ、御飯なども配膳し、到着を待つばかりとなりました。
そうこうしていると、乗務員から入り、
バスが到着し、店内は一気にバタバタモードとなり、
お食事を終えたら、いつものように、皆でお見送りをしたのですが、片付や洗い物などは、
真由美さん達に任せ、
自分は、夜の御予約のふぐちりを盛り付けたり、
切身にした銀鱈を、
西京味噌と共に、袋に入れ、冷蔵庫へしまったら、
お昼を食べ、休憩を取ることにし、今日のように、時間が無い時のお昼は、大体の場合、カレーで、今日は、海老&鯵フライ付にしました。
そして、夜の営業の合間を見ながら、
銀鱈を真空パックし、今日の『西京漬』の仕込みが終わり、明日は、
この4本の銀鱈を仕込むだけでなく、魚市場に行き、サーモンを仕入れ、仕込むだけでなく、発送分の御歳暮の送り状を書いたり、包装など、諸々の仕事に追われます。
★★★ 『佳肴季凛』謹製 【鰯の丸煮】 ★★★
当店では、お中元、お歳暮、手土産などの贈り物や、お取り寄せに最適な【鰯の丸煮】をご用意いたしております。
5パック(10本)入 2,250円 ※クール便にて発送可
“大羽(おおば)”と呼ばれる大きめの真鰯を使用し、店主の“熱き想い”と共に、煮詰めた逸品です。大切な方への贈り物に、是非どうぞ。
コメントを残す