賄いの冷たい蕎麦コレクション
今日から5月にして、
新元号である令和が始まり、これまで令和という言葉をパソコンで使ったことがなかったものの、一番最初の変換で、令和が出て来たことに驚き、れいわの変換候補としては、例話、零和がありました。
元号肯定派の自分ですが、昨日が今日になり、今日が明日になるという感覚しかなく、世間の喧噪も関係なく、今朝は、
沼津魚市場に仕入れに行って来ました。
一介の料理人にして、商売人という一市井の者として、 粛々と日々の仕事 をこなすのが本分ゆえ、いつも通りに、お話しさせて頂きます。
先月くらいから、日中汗ばむ日もあり、そうなると、冷たいものを食べたくなることもあり、ここ最近、賄いで食べるのが冷たい麺類というよりも、蕎麦(そば)で、それが今回のお話しです。
今日のお昼は、
海老天付きの蕎麦で、つゆは牛肉を煮たものでした。
冷たい蕎麦の中でも、一番好きなものが、
冷やしたぬきで、
揚げ玉以外の具は、
その時次第です。
ただ、麺類の揚物と言えば、
天ぷらに限りますが、中でもかき揚げが一番とは言え、ここ最近、作っていないので、近いうちに・・・。
天ぷらに限るとは言っても、時には、揚物無しのシンプルというか、さっぱり系のものもいいもので、
湯葉入りの蕎麦も捨て難いものがあります。
これから夏に向かうこともあり、今以上に冷たい麺類を食べたくなり、そんな麺類を食べたら、画像に収め、コレクションとして、機会を見ながら、お話しさせて頂く予定です。
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