東京日帰り旅行 上野編
昨日のお話しの続編です。 築地から、地下鉄日比谷線に乗り、
上野駅で降りたら、
地下道を歩き、
屋外に出ると、交番があったので、次の目的地である【東京都美術館】の場所を、交番で訊ねました。 歩き始めると、
提灯が沢山飾られていました。 先の『国立西洋美術館の世界文化遺産登録』を、
祝したものでした。 上野公園内を、歩いたのですが、
普段、歩くことの少ない生活をしているだけでなく、あまりの暑さに、参りつつも、
ようやく、【東京都美術館】の建物が見えてきました。 ここに、下の娘の書道作品が展示されているので、
記念撮影。 さらに、歩くと、
巨大な玉が、置いてありました。
そして、エスカレーターに乗り、
館内の入口に、
辿り着きました。 館内に入り、
展示場所を教えてもらい、
2階にあるホールに向かうため、
今度は、
エレベーターに乗りました。下がって、上がってと、機能性などを無視した、美術館らしき奇妙な造りです。(笑)
エレベーターを降りると、
受付があり、ホール内に入ると、
書道展ですので、
字、
字と、字のオンパレード。
娘の作品を、
ようやく、
見つけました。
一番下にあったので、
並んで、記念撮影。
館内から出て、
喉を潤し、今度は、
【上野動物園】へ。
入場券を、
買い求め、園内に入ったものの、思いの外、空いており、先ずは、
【上野動物園】の代名詞とも言うべきパンダ舎へ。
やはり、ここも、
空いており、
ゆったりと、
見ることが出来ました。
屋外には、
パンダに関する薀蓄が、書かれており、その生態は、興味を引くものばかりでした。
その後、
象を見たのですが、【上野動物園】の象と言えば、小学校の教科書にも載っていた『かわいそうなぞう』の話で、その最後に出てくる慰霊碑が、
すぐそばに、
ありました。
あとは、
ゴリラや、
虎などを見たのですが、自分は、動物の中でも、一番好きなのが、虎です。
その理由は、“ふぐに魅せられし料理人”の自分がこよなく愛す天然のとらふぐのとらが、ついているからではなく、オスであれ、メスであれ、単独行動をし、決して群れることのなく、孤高の存在に、つい惹かれてしまうだけでなく、独りよがりにして、天上天下唯我独尊のかたまりの自分と、似ているとしか思えないからです。
動物園を出て、
炎天下の中を歩き、
JRの上野駅に行き、
山手線に乗り、
今度の目的地である池袋に、着いたのでした。池袋での様子は、次回お話しします。
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