ソフトボールサイズのジャンボたこ焼
普通のたこ焼のサイズは
ピンポン玉サイズですが
先日見つけたものは
ソフトボールサイズでした
一体、どんなたこ焼!?

4月13日(Vol. 4,357)
いらっしゃいませ
マクロビオティック
(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい
美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ
西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼
熱血料理人の
志村弘信が
今日も認(したた)めます

「親方、これは・・・?」
と、ミニふぐちゃん
「何だと思う?」
と、訊き返しました
「ドーナツ?
それとも
ん~・・・・」

「たこ焼だよ」

「ビッグたこ焼き!
そのまんまじゃん」
「1個
何グラムだと思う?」
「たこ焼きの重さなんて
考えたことないよ」
「そうだよね
たこ焼って言えば
ピンポン玉くらいの
大きさだもんね
じゃ、これ」

「え゛~っ、200g」

「200gって言うと
コンビニのおにぎり
2個分だよ」
「へぇ~
でも、このたこ焼きは
調理済みたいだけど
このままレンチンで
OKなの?」
「いや、完全に解凍してから
揚げるみたいだよ」
「そうなんだぁ~」
ということで
油の中へ

金串を刺し
中が熱々になったら
油から出します

「揚げパンみたいだね」

断面はこんな感じです

「タコみたいなのが
入っているけど・・・」

「そうだよ
たこはたこでも
飯蛸(いいだこ)って言って
小さいたこが
丸々1ぱい」
「どんな風に
タコが入っているかと
思ったけど
こういう風に
入っていたんだ」
「そうだね」
食べてみた娘の感想

それこそ
大きいたこ焼という結論
油っぽくなかったとは言え
今度は
揚げる時間を短くして

170度のオーブンで
温めることにしました

取り出し
包丁すると

先程より
生地がカリッとした感じです

「今度は親方の
食レポだよ」
「はいよ」
ということで
感想は
丸いお好み焼
以上です
味は至って普通でしたし
そもそもの目的は
ブログねたでした
興味あるものは
調理しないと
気が済まない性分ですので
面白いブログねたを
見つけた時には
また、お話しさせてもらいます

「今夜のふぐ刺は
レギュラーサイズだったんだぁ
そんじゃ、また明日」
by 熱血君
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