定休日の営業の目安や基準
Vol.4275
いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の
志村弘信です。
今日(1月22日)は
定休日でしたが
ご予約を頂いたので
お昼だけでしたが
営業しました。
「最初は、個室だけだったけど
その後に
ホール席の予約も貰えたから
満席になったんだよね、親方♬」
「有難いことに
そうなんだよ。」
「こういう偶然って
あるものなの?」
「あんまり無いよ。」
「でもさぁ
定休日に営業する基準とか
決まりみたいなものってあるの?」
「はっきりとしたものはないけど
ある程度の人数がまとまるのが
目安っていうか
基準みたいなものかな?」
「どんな感じなの?」
「ランチだったら
10人ぐらいで
夜だったら
5人とか・・・。」
「かなりアバウトじゃね?」
「そうだよ。
例えば、常連さんなら
その基準はゆるくなるからね。
変な差をつけるわけじゃないけど
常連さんは
店の様子も分かっているからだよ。」
「そういうことなんだぁ。」
「もちろん、初めてのお客さんでも
前もって言ってもらえれば
出来る限り
予約を受けるようにしているよ。」
「ふぅ~ん。」
「で、今日の献立は
通常のランチメニュー(注)とは違って
こんな感じだったんだよ。」
(注)通常のランチメニュー
「普通のランチっていうか
夜の会席のコースみたいな感じじゃね?」
「そうだね。」
「贅沢ランチかぁ
いいなぁ~
親方のことだから
どっちのコースの
料理の写真も
撮ってあるんでしょ?」
「もちろん。」
「じゃ、明日と明後日は
その献立を話してくれるんだよね。」
「そうだよ。」
「わぁ~い♬
両方とも西京焼は
ぶりなんだよね。
そんじゃ、また」
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