HBD\(^o^)/が、送り状の品名
Vol.4269
いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の
志村弘信です。
今日(1月16日)は

送り状の品名
についてお話しします。

「親方、この化粧箱のセットは
どんな内容なの?」
と、熱血君。
「誕生日プレゼント用だから
基本のセットとは違うよ。」
と言うと
案の定の
「見たい、見たぁ~い!」
「っていうか
言われると思ってたから
詰めていく様子の
写真を撮っているよ。」
「わぁ~い♬」
化粧箱に
クッションペーパーを敷いたら

『鰯の丸煮』を詰めました。


今度は『西京漬』です。


鯖(さば)

サーモン

鰤(ぶり)

銀鱈(ぎんだら)の4種類を
詰め

最後にそれぞれのリーフレットを
一緒にしたものを入れたら
完成です。

「こういう風になっていたんだぁ。
どれもこれも
2枚づつってことは
二人家族ってこと?」
「そうみたい。」
「みたいって・・・?」
「オンラインショップじゃなくて
リアル店舗の常連さんだよ。
だから、オンラインショップに無いセットを
用意出来たんだよ。」
「ってことは
お店に来なきゃ
注文出来ないの?」

「そんなことないけど
こういう特別なものは
直接の注文をお願いしているんだよ」
「そうなんだぁ~。」

誕生日用の熨斗を掛けると

「いつもみたいに
フリー素材で
見つけたの?」
「そうだよ。
こういう注文が来ると
探すのが楽しいからね~。」
「今のご時世
普通の熨斗よりも
こういうものの方が
喜ばれるんじゃない?」
「そうだね。
ネットの注文にも
こういう風にも書いてあるけど

ブログを読んでくれたお客さんには
ネットの注文でも
“軽い熨斗で・・・”
みたいなことが書いてあることもあるよ。」
「へぇ~。」

あとは、いつものように
梱包したら
冷凍庫へ。

「品名が
HBD \(^o^)/
ってなってるけど
これってOKなの?」
「結果的に
届いているから
いいと思うよ。」
「え゛っ
こういうことをする人って
あんまりいないんじゃね?」
「多くはないだろうけど
もらった人は
サプライズ的で
楽しいし
嬉しいから
いいと思うよ。」
「まぁ、確かに・・・
その言い草も
かなりの少数民族の親方らしいよ。
ぜ~ったい。」
「おっ、肝心なことを忘れてたよ。」
「なに、なに?」
「押し売りみたいになるから嫌だけど
ご入用の際には
是非、当店の『西京漬』などを
宜しくお願いします。」
「もちろん!」
良い子の皆さんは
品名のところは
ちゃんと書くようにして下さいね。

「明日のおかずの
ぶりのあら煮じゃん

そんじゃ、また」 by ミニふぐちゃん
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