土曜日の始まりは、掃除から
Vol.4266
いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の
志村弘信です。
今日(1月13日)は

土曜日の朝の掃除の
様子について
お話しします。

「おはよう、真由美さん
昨日は遅かったみたいだけど・・・。」
と、ふぐとらちゃん。
「ふぐとらちゃん、おはよう
遅かっただけじゃなく
バスも来たから
ハードだったよ。」
真由美さんとは
女将兼愛妻(!?)のことです。
夕べの時点で
洗い物だけは
終わらせたものの
掃除と今日の準備までは
出来ませんでした。

個室の方の掃除は
真由美さんに任せ

玄関前

レジ付近

カウンター

窓際を

自分が掃除しました。
「おはよう、親方
親方も掃除をするんだね。」
「おはよう
当たり前じゃん!
ただ、市場から戻って来て
仕込みが多い時は
真由美さんにお願いしちゃうけどね。」
「ふぅ~ん。
ほぼほぼ毎日
やっているよね?」
「まぁ~ね。
特に、土曜日は
市場が休みだし
たまに、急用で行くことがあっても
魚の仕込みは
無いに等しいから
丁寧な掃除が出来るから
いいんだよ。」
「なんなら
ふぐとらちゃん達がやってくれると
マジで助かるんだけど・・・。」
「いやぁ~、その~
・・・・・。
あっ、真由美さんが

薪ストーブと

トイレの掃除もしてくれているよ。」
「ふぐとらちゃ~ん♬
手伝って欲しいなぁ~。」
//
♬ トイレには それはそれは
キレイな女神様が
いるんやで
\\
そんなこんなで
昨日の掃除も無事に終わり
一日が始まったのでした。
「昼ごはん用のあら煮が
んまそう

そんじゃ、また」 by ミニふぐちゃん
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