6年連続で、オリジナルの注連縄(しめなわ)飾り by フラワーサロン Sweet
Vol.4248
いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の
志村弘信です。
今日(12月26日)は

新年を迎えるべく
注連縄(しめなわ)飾り
についてお話しします。
今日の夕方

新しい歳神様を迎えるべく
注連縄飾りを届けてもらいました。
作って下さったのは


村松広美さんです。
届けるとすぐに

女将兼愛妻(!?)の真由美さんに
色々と説明をしてくれ


昨日の時点で
写真が送られている自分にとっては
復習状態です。

早速飾ると

村松さんが
位置の確認をし

写真撮影。

「いいじゃん!
でもさぁ、ちゅうれんなわって
変わった読み方だよね。」
と、ふぐとらちゃん。
「あはは・・・。
しめなわって
読むんだよ。」
「えっ!?
どうやっても読めないけど・・・。」
「でも、しめなわなの。
まぁ、日本語には
変わった読み方をするものもあるからね。
伊(い)と達(たち)で
だてだったり
小(こ)と豆(まめ)で
あずきだったり
数えきれないくらい
あるんじゃないのかなぁ。」
「そうだよねぇ~。
一つ勉強になったよ。
で、この注連縄
少し変わった形だけど・・・。」
「でしょ。
じゃあ、ここでクエスチョン。
来年は何年(なにどし)?」
「辰年!」
「ピンポ~ン♬

これ、辰っていうか
龍の頭に見えない?」
「見える見える!」
「辰年だから
龍神が昇天する様子なんだよ。」
「昇竜かぁ。
勢いよく、天に昇るなんて
めでたい、めでたい
今まで以上に
勢いがついたら
親方みたいなタイプは
手が付けられないじゃん。」
「自分なんて
まだまだ燻(くすぶ)っているし
埴猪口(へなちょこ)もいいとこだよ。」
「ずいぶん
大人しい口ぶりだけど
どうかしたの?」
「謙遜って言葉も
そろそろ覚えないと・・・。(笑)
そうなるよう目標的な
意味合いもあるしね。」
「ありゃ。(笑)
でもさぁ
今日は漢字のテストみたいに
難しい漢字が多いようだけど・・・。」
「冬休み明けの
試験対策のつもりだよ。
冬休みの課題は
終わったの?」
「あ~っ、いやぁ・・・。
薮蛇になっちゃったよ。」
「蛇=巳じゃないよ
来年は竜=辰だからね。」
「親方、上手い!」
最後になりましたが
村松さんに
注連縄飾りを作ってもらうのは
今回で6年連続です。
過去5年のものを
御覧頂きながら
今日はこれにて
お暇させて頂きます。





「鯵の開き
んまそう~

そんじゃ、また明日」
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