ランチタイムの後は、ふぐタイム
久しぶりの更新です。更新していない時、Twitterを、お読み下さい。
ランチタイム終わり、お客様がお帰りになると、
営業中のユニフォームを、仕込み用の白衣に替え、
さらに、長靴に履き替え、ゴム前掛けをするのが、この時季のルーチンワークです。
そうして、向かった先は、
“私設富士市ふぐ水族館”と化す水槽から、ふぐを取り出します。
取り出したのは、
全部で6本の“とらふぐ”で、どれも静岡産の天然ものです。これ以外にも、水槽の中には、まだ4本泳いでいます。
ここからは、時間との戦いです。ランチタイムの後の、ふぐタイムのスタートです。もちろん、夜の営業時間まで、終わらさなくてはなりません。それでも、予定よりも、早く終わらすことが出来たので、
もう一本、ふぐを卸すことが出来ました、替え玉ならぬ、“替えふぐ”というやつです。結局、今日卸したのが、全部で7本です。この量ですと、『佳肴 季凛』でお出ししている“ふぐ刺し”の場合、20人前前後を引くことが出来ます。
一人前で、24枚前後盛り付けてあります。また、ふぐコースの“凛”の刺身も同じ量ですから、ふぐの美味しさをご堪能頂けます。
日毎、寒さが増してきました。これから、美味しくなるふぐを、是非ご賞味下さい。
★★★ 期間限定 特別ランチ ★★★
冬期限定で、ふぐ料理【 “ふぐ皮刺し”、“ふぐの唐揚げ” 】
をご堪能出来る、特別ランチコース(全9品)を御用意致しました。
ランチで忘年会を、お考えのお客様向けのコースです。
もちろん、ふぐは、自らの目利きで仕入れた天然のとらふぐです。
この時季ならではの本物の味を、是非ご賞味下さい。
皆様のお越しお待ち申し上げております。
(全9品 4,200円)
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店主 志村
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