ふぐ柄の女将兼愛妻(!?)の真由美さんの長靴
Vol.4217
いらっしゃいませ
マクロビオティック(玄米菜食)を
基本に据えた
“身体に優しい美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の
志村弘信です。
今日(11月25日)は
女将兼愛妻(!?)の
ふぐ柄の長靴について
お話しします。
昨日のことです。
「おはよう、親方
この長靴は?」
と、ミニふぐちゃん。
「真由美さん用に
市場の帰りに
買って来たんだよ。」
と、答えました。
※真由美さんとは
女将兼愛妻(!?)のことです。
「いいじゃん、いいじゃん!
普通には、水玉模様って言うんだろうけど
季凛だから
ふぐ柄でOK!」
「だから、選んできたんだよ。」
「やっぱりね。」
すると、今度は
//
ねぇ~、真由美さん
親方が長靴を
買って来てくれたよ
\\
と、真由美さんを呼びました。
「いいじゃん、いいじゃん♬」
と言いながら、履くと
「穴が開いて
困っていたんだから
助かったよ。」
と、真由美さん。
「良かったじゃん!
親方は優しいねぇ~。」
「っていうか
そうしないと
私が働かないからだと思うよ!?(笑)」
と、言いながら
外に出て
軽トラの掃除を
始めてくれました。
「ねぇ、真由美さん♬
長靴を履いたまま
出掛けちゃうことあるの?」
と、訊くと
「雨の日なら
その辺の買い出しには行っちゃうよ。
天気がいい時は
控えるようにしているけどね。」
「見た目が良くないからなの?」
「それもないわけじゃないけど
スーパーに行ったりすると
店員さんに間違えられるからだよ。」
「そんなこと、あるの?」
「時々あるよ。
品出しをしている店員さんとか
パートさんだと思うみたい。」
「へぇ~。
で、履き心地はどうなの?」
「いいよ。
元々、長靴は嫌いじゃないしね。」
「良かったじゃん。
頑張って
親方の手元をしてあげてね。」
「はいよぉ~♬」
新しい長靴のおかげで
いつも以上に
仕事をしてくれることを思えば
自分としては
有難いというよりも
願ったり叶ったり。
それどころか
色んな意味で
彼女あっての自分ですので
この場を借りて
「ありがとう!」
と、言わせてもらいます。
真由美さんの長靴を話していたら
“ふぐに魅せられし料理人”の自分としては
当の自分の長靴が
ふぐ柄ではないのは
つまらないので
この際、探してみようかと・・・。
「お歳暮用の【西京漬】を
ガンガン仕込んでいるねぇ~♬
そんじゃ、また」 by 熱血君
大晦日お持ち帰りふぐ料理
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