ふぐの白子は、薪ストーブと共に・・・
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冬そのものの今日は、今季初めて、薪ストーブに火をつけました。
火が燃えるのを見ていると、何故か胸騒ぎがします。“熱血料理人”、今将に燃えんとす。
この時季、燃える自分をさらに燃えさせてくれるのが、
天然の“とらふぐ”です。話しは逸れますが、天然の“然”という字に“火”をつけると“燃”。
そう考えると、“熱血料理人”の自分を燃えさせてくれるのは、天然ものしかありあません。何の因果なのか、宿命なのか・・・。
さて、そんな今日卸し終えた“とらふぐ”です。
今日は、二本でしたが、共にオスの“とらふぐ”でした。どちらにも、やや小さめとはいえ、白子が入っていました。
これからますます寒くなるにつれ、白子も大きくなっていきます。いよいよ、冬の味覚の王様のふぐが美味しくなります。
本物を追い求める自分が選んだ活け締めの天然の“とらふぐ”を、『佳肴 季凛』にいらしたら、是非ご堪能下さい。
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店主 志村
もちろん、白子は時価だと思いますが、いったいいくらくらいするのでしょうか。
天然とらふぐの白子、すごく興味があります。
とんとん様
コメントどうも有難うございます。
白子のお値段ですが、アイスのピノくらいの大きさで、一個900円です。一個でも、ご注文頂けます。
ただ、仕入れによって、変ることもございます。
寒くなってきましたが・・・
やっぱり燃え出しましたか・・・^^。
金太郎そば様
いえいえ、一年365日燃えています!