朝昼夕にして、トリプルヘッダーでお弁当
Vol.4199
いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の
志村弘信です。
今日(11月7日)は

朝昼夕の3回の
トリプルヘッダーのお弁当について
お話しします。
今朝、仕事を始めたのは
5時前でした。

なので

熱血君は・・・
そんな様子を尻目に
お弁当用の鶏肉の照焼を加熱するため

スチコンの電源をON。
スチコンとは
スチームコンベクション・オーブンの略で
熱と蒸気で多機能の加熱料理を行う調理器具で
8つの加熱調理が出来ます。
①焼く ②煮る ③炊く ④炒める
⑤揚げる ⑥茹でる ⑦蒸す ⑧温める
なので

二刀流の大谷翔平の
4人分の働きをすると言っても
間違いありません!?
その間に
玉子焼の準備をしていると

住まいである2階から
白ごはんが入ったお弁当箱。

2階では
女将兼愛妻(!?)の真由美さんが
家事をしているからで
こういうことが為せるのは
店舗兼住宅の最大のメリットと
言えるかもしれません。
そうこうしていると
スチコンで加熱した鶏肉を
焼台に入れ

たれをかけること3回。

鶏肉の照焼が仕上がりました。
鶏肉の照焼のレシピについては

先程の白御飯に
たれを掛け

オン・ザ・ライス。
さらに
これまでに仕上げておいた
玉子焼と

煮物用の青味(あおみ)の
モロッコ隠元(いんげん)と
はじかみをあしらったら

鶏肉の照焼丼が出来上がりました。
ということで
今日のお弁当の
第1ステージをクリア。
その頃までには
熱血君も起きてきて

「おはよう、親方
んまそうだけど・・・
僕の朝ごはんなのかなぁ~。」
「いやいや
◇●※と◎¥▽のお弁当だよ。」
「ありゃりゃ・・・。
じゃあ、残ったので
朝ごはんのおかずにしていいの?」
「いやいや
弁当に使わなかったっていうか
鶏肉の照焼は
お客さんからのご注文の
お弁当の料理だから

これ」
「それなら、無理だよね~。」
「切り落としでもよければ
あげるけど
そんなにはないよ。」
「そっかぁ。
じゃあ、残ったのを
ちょうだい♬」
「はいよ。」
そうこうしていると
お弁当用の煮物だけでなく

鰤(ぶり)の西京焼も仕上がったら

「んまそう~

これも捨てがたい・・・。」
と、再び熱血君。
これらを盛付けてくれるのは
いつものように
真由美さんです。

「おはよう、真由美さん♬」
「熱血君、おはよう♬」
「親方が作る
娘ちゃん弁当も
いいよね~♬」
「そうだね。
市場に行かない日に
揚物をやってもらうことはあるけど
娘弁当は、私の役目だよ。」

「親方のインスタに
時々アップしているのを見るけど
真由美さんも
色々と作ってあげているよね?」
「作るのも好きだし
子供達にしてあげられるのは
これぐらいだからねぇ~。」
「そうだよねぇ~
感心しちゃうよ。」
そうこうしているうちに
お弁当が仕上がり

第2ステージも
無事にクリア!
もちろん、熱血君やって来て

「んまそう~」
ところで
今日は、昼と夜のお弁当の
ご注文を頂いていたので

お休みさせて頂きました。
「だから、僕達からも
ごめんなさい」

ランチの営業をお休みしたとは言っても
のんびりはしていられず
諸々の仕込みを終えたら
昼前後から
本日の第3ステージのお弁当のスタート。
玉子焼

煮物を仕上げました。

内容は
人参、ごぼう、つくね、こんにゃくです。
「今朝のは

こんにゃくじゃなくて
白滝だったけど

どうしてなの?」
「鋭い!
数が多い時は、こんにゃくで
少ない時は、白滝だよ。」
「それも気付いていたよ。」
「やるじゃん!」
「えへへ・・・♬」
「白滝を完全に煮詰めちゃうと
しょっぱくなるから
仕上がる直前に取り出すんだけど
多いと、そんなこと出来ないからね。」
「そういうことね。
じゃあ、なんで
こんにゃくは別なの?」
「別にしてあるのは
こんにゃくは濃い目の味付けで
他と同じ味付けだと
お弁当向きじゃないからだよ。」
「そうなんだぁ。」

第2ステージ同様
焼物は鰤(ぶり)の西京焼です。

「この照りと
西京焼の甘い香りが
たまんないよねぇ~」
盛付けをしてくれるのは

相も変わらず、真由美さんです。

無事に仕上がると

「こんだけあると
食べたいのはもちろんなんだけど
壮観だよね~。」
「壮観なんて
気の利いた言葉を知っているじゃん!」
「まぁね。
たまには、使わないと
忘れちゃうし・・・。」
あとは、蓋をし
お客様が取りに見えるのを
待つばかりとなり
朝昼夕のお弁当トリプルヘッダーも
無事に終わりました。
このような状況でしたので
ランチ、夕席のご予約を
お断りしてしまったお客様には
改めてお詫びさせて頂きます。
そのため、当日に限らず
御来店の際には
お手数ですが
お問い合わせ、ご予約をして頂けると
幸いです。
くれぐれも宜しくお願いします。
「明日は、バスが来るんだね。

そんじゃ、また」 by ふぐとらちゃん
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