『炙りひれ』のラベル&リーフレット
Vol.4025
いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の
志村弘信です。
今日(5月17日)は
お取り寄せ商品の
ルーキーの『炙りひれ』について
お話しします。
それじゃ、始めるよ~
今日の午後のことです。
地元の広告代理店から届いたのが
【炙りひれ】のラベルと
リーフレットです。
【炙りひれ】とは
“ふぐに魅せられし料理人”の自分が
卸した天然のとらふぐのひれを
天日で干してから
こんがり炙ったものです。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが
ひれは、ひれ酒にするためのもので
この度、ご自宅用や
ちょっとしたプレゼント用に
商品化しました。
リーフレットにも書いてあるように
熱燗と
冷酒のどちらでも
味わうことが出来ます。
ラベルとリーフレットを見ると
「やっと届いたね。」
と、ミニふぐ。
「そうなんだよ。
っていうか、諸々の原案
デザインを考える自分が
他の仕込みに手が取られると
どうしても
後回しになっちゃうからね。」
「一人仕事だから
どうしてもねぇ・・・・。」
「おっ、僕達も写っているじゃん」
「そうだよ。
撮る時に言わなかったかなぁ?」
「いやいや
聞いていたら
もう少し、オシャレしたのに~。」
「まぁ、メインはひれだからね。」
「そうだけど・・・。
これもオンラインショップで
売るんでしょ?」
「そうだよ。」
「そうすれば
僕達も芸能プロダクションから
メジャーデビューのオファーが
来たかもしれないのに・・・。
あ゛ぁ~っ、残念!」
「そっちかい!?(笑)」
肝心のリーフレットが
こちらです
両面に印刷されたものを
折ると
このようになります。
一方、ラベルがこちらです
「おっ
炙りひれって
親方が書いたじゃん。」
「チッチッチッ
違うんだなぁ。」
「え゛っ?」
「書いたんじゃなくて
認(したた)めたんだよ。」
「失礼しました」
このラベルを
ボトルに貼ってくれるのが
女将兼愛妻(!?)の真由美さんです。
貼り方にも
コツがあるので
真由美さんが
しっかりとチェックしていました。
コツとは言ったものの
コツというよりも
大事なのが
台紙の切き込みで
ここを最初に貼ると
固定できるので
上手く貼ることが出来るのです。
「そうなんだぁ~。
これって、親方と真由美さんは
知っていたの?」
「いや、人に教わったんだよ。」
「簡単なものでも
ポイントってあるんだね。」
「そうだよ。」
先程、ミニふぐが言っていたように
オンラインショップでも
購入可能ですが
ホームページや
カートのページのリニューアルは
もう少し先になりそうです。
直接のご注文でしたら
購入が可能ですので
ご興味、ご関心がある方は
直接お問い合わせ下さい。
「この後、撮影もしたんだけど
その様子は、また明日」
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