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【西京漬】のページのリニューアル用の西京焼

Vol.4018

いらっしゃいませ


マクロビオティック(玄米菜食)

基本に据えた

“身体に優しい美味しい日本料理”

を信条とし

天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を

こよなく愛す

【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の

志村弘信です。

今日(5月10日)は

【西京漬】のページ用の

西京焼についてお話しします。

それじゃ、始めるよ~🐡 


西京味噌に漬け込んでから

水洗いを終えた【西京漬】です。

「ねぇねぇ、親方

西京味噌を洗い流したら

味が抜けたりしないの?」

と、ミニふぐ。

「しっかり味が浸み込んでいるから

大丈夫だよ。

味噌がついたままだと

焦げちゃうから

漬魚(つけうお)は

洗い流すのが基本だよ。」

「そうなんだぁ~。」

そういうことを書いたブログが

これだよ。


時間経過イラスト/無料イラストなら「イラストAC」

「今読んだら

よ~く分かったよ。

今度やってみようっと♬」

「ってことで

ご注文はいかがしましょうか?(笑)」

「いや~

GWでお金を使っちゃったから

もう少ししたら・・・。」

「かしこまりました♬(笑)」


その後、串を打ったのですが


内訳は

銀鱈(ぎんだら)


サーモン


鰤(ぶり)


鯖(さば)で


2枚ずつで


小さめのものは

お弁当用の銀鱈です。


4種類の切身を見ると


ミニふぐが

「いつもの串の打ち方と

違うようだけど

どういうこと?」

と、訊いてきました。

「明日、写真を撮るからだよ。」

と、自分。

「雑誌とかの取材なの?」

「そうじゃなくて

【西京漬】のページを

リニューアルするためだよ。」

「あっ、思い出した!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: sRIMG6973.jpg

この間の話だね。

「そうそう、この話。」

「どんな風になるの?」

「この間話したように

鰤をラインナップに入れて

セットの内容も

変えるんだよ。」

「どんなセットになるの?」

「3種類が4種類になるから

まだ悩んでいるんだよ、実は。」

「え゛っ、明日なのに!?」

「そうなんだよ。

撮影前の打ち合わせの時に

考えるよ。」

「大丈夫なの?」

「多分ね。

写真を撮ってくれる会社の社長も

カメラマンも

チーム季凛のコーチみたいなもんだからね。」

「監督は、親方だよね。」

「そうだよ。

選手兼任の

プレイング・マネジャー。」

「コーチって

意外と冷静な判断を出来るからね。」

「あと、真由美さんの考えも大事だよ。」

※真由美さんとは

女将兼愛妻(!?)のことです。

「どうして、真由美さんなの?

尻に敷かれているからとか・・・。(笑)」


「いやいや

一般人の目線で

言ってくれるからね。

自分は職人気質丸出しに

なっちゃうから

お客さんの見方が出来にくいんだよ。」


「そうなんだぁ。

明日の撮影が楽しみだね。」

「楽しみっていうより

撮影って

予想以上に時間が掛かるから

結構たいへんなんだよ。」

「じゃあ、頑張ってね。」

「はいよ~。」


そんなわけで

明日は撮影があるだけでなく

別件の用もあるので

ランチ、夕席とも

お休みさせて頂きます。

くれぐれも

宜しくお願いします。


「それじゃ

また明日・・・🐡

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