ふぐのぼりと熱血君
Vol.4013
いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の
志村弘信です。
今日(5月5日)は
こどもの日ということで
うちの“子供”について
お話しします。
それじゃ、始めるよ~
こどもの日の娘弁当が
こちらでした。
娘弁当を作るのは
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんです。
娘弁当を見ると
「親方、おはよう
こどもの日らしい
お弁当だねぇ。」
と、熱血君。
「おはよう、そうだね」
「ねぇ、親方
こどもの日らしい写真を
撮ってくれる?」
「こんな感じでいいかい?」
「いいじゃん、いいじゃん。」
ということで
鯉のぼりならぬ
ふぐ幟(のぼり)の前にて。
ふぐ幟を作ってくれたのは
ゆるキャラ達の
お母さんでもあります。
そんな今朝
PLUSROSE (本名:深沢ひろみ) さん
がFacebookに
こんな投稿をしていました。
この投稿に
と、自分がコメントすると
こんな返信。
豆電球がピカッとしたので
玄関で
お出迎えをしてもらうことに。
ご来店されたお客様の中には
「あら、鯉のぼり」の声も。
「いえいえ
ふぐのぼりですよ。」
と言うと
「あらぁ、そうですよね。」
と、和やかなやり取り。
ところで
以前、のようなことがありました。
電話が鳴り、出ると
「ブログとかに出て来る
ふぐのぬいぐるみって
そちらで販売されているんですか?」
のお問い合わせ。
「いえ、非売品ですので
残念ですが・・・。
っていうか、うちの子ですので
どこにも行かせられないんですよ。(笑)」
と、返答しました。
そして、やり取りは
さらに続きます。
「あまりにも
可愛かったので
訊いてみたんですが
残念です。」
「お気持ちは
よ~く分かります。
可愛いでしょ、うちの子。」
「そこまで大事にされているとは・・・。」
この時も
場を和やかにしてくれ
まさに、ふぐの霊験あらたか
ふぐの本場・下関をはじめ
西日本では
ふぐのことを
福にかけて
ふくと呼んでいます。
そう考えると
ふぐはやっぱり
いいもんですね。
とりあえず
ゴールデンウィーク期間中は
熱血君とふぐのぼりで
皆様をお迎えさせて頂きますので
宜しくお願いします。
「明日は僕達が
お出迎え・・・」 by ふぐとらちゃん
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