ポーセラーツの器に、とらふぐ(天然)の炙りひれ
Vol.3996
いらっしゃいませ
基本に据えた
“身体に優しい美味しい日本料理”
を信条とし
天然のとらふぐ、西京漬(西京焼)を
こよなく愛す
【佳肴 季凛】の店主兼熱血料理人の
志村弘信です。
今日(4月18日)は
新しいポーセラーツの器についてです。
それじゃ、始めるよ~
「親方
昨日は楽しかったね。」
と、ふぐとらちゃん。
「それは良かった。
また連れて行ってあげるよ。」
「わぁ~い♬」
昨日とは
に行ったことです。
その時、受け取ったのが
こちらの器で
当店のオリジナルグッズ同様
ふぐのイラストが描かれています。
イラストを描いたのは
女将兼愛妻(!?)の
真由美さんです。
ふぐとらちゃんが
「この器も
マグカップみたいに
販売するの?」
と、訊いてきました。
「違うんだよ。」
「今度、オンラインショップで
おうち居酒屋用に
とらふぐのひれを
売ることにしたんだけど
そのリーフレット用のひれの写真を
ただ載せるだけじゃ
面白味がないから
この器に盛付けることにしたんだよ。」
「その前に
裏を見てごらん。
ほら。」
「おぉ~、いいじゃん!」
「こういうところが
PLUSROSEさんっぽい
アイデアなんだよね~。」
「やるね~。
アイデアの神様が
降りて来たんじゃね。」
「そんなこと
よく言っているよ。
で、話をひれに戻すね。」
「うん。」
「リーフレットを作っている
最中なんだけど
これがリーフレット。」
「っていうか
見せちゃっていいの?」
「構わないさぁ。
とりあえず、表紙ね。
ほら。」
「いつもみたいに
親方のイラストだ~。
これは、真由美さんが
描いたんじゃないんだよね。」
「さすがに、こういうのは
無理だね。
そんなことより
このひれを盛付けるのに使うんだよ。」
「試してみたの?」
「まだだよ。」
「この中にいると
ふぐ&ハートで
目が回りそうだよ。」
「あはは・・・。
じゃあ、ここで問題。」
「いきなり!?」
「の数は、いくつかな?
制限時間は29秒。
ハイ!」
「1、2、・・・10
・・・・・。
あ゛~っ、間違えた。」
「残り15秒。」
「えっ~!?
1、2、・・・10
・・・18、19。
ちぇっ、またダメだ~。」
「残り5秒。
4、3、2、1。
は~い
おしまい!」
「ありゃりゃ・・・。」
「じゃあ数えるよ。
っていうか、自分も途中で
分かんなくて
イライラしちゃったんだよ。」
「え~、マジで。
親方、笑える~。」
「マジだよ。
はい、これが数を書いた付箋。」
「ピンクが
5+6+6で17
黄色が
5+7で12
ってことは29じゃん。」
「そういうこと。」
「さっきの29秒といい
の29個といい
もしかして
ふぐだけに29とか。」
「はぁ~い
大正解!」
「それなら
数えるまでもないじゃん。」
「そうだよ。
数えてもわかるけど
半分なぞなぞだね。」
「親方らしいよ・・・。」
「まぁ~ね。」
「でも、このアイデアは
親方なの
それとも、PLUSROSEさん?」
「自分だよ。
PLUSROSEさん の
伝家の宝刀“アイデアの神様”が
降臨する前に
自分が伝えたんだよ。」
「神様が降りて来たの?」
「降りるも何も
決定済だったよ。」
「そんなことより
ひれを盛付けてみてよ。」
「はいよ。
ほら」
「おぉ~。
こうやってみると
ひれも乙なもんだね。」
「しゃれたこと
言うじゃん。」
「そうかなぁ。
そんなことより
ひれを買うことは出来るの?」
「オンラインショップでは
まだだけど
直接ならOK!」
「ひれ酒以外にも
使い道ってあるの?」
「あるよ。
醤油やぽん酢に入れるとか・・・。」
「へぇ~。
風味が増すんじゃね?」
「そんな感じだね。
君達は未成年だから
お酒NGだけど
醤油とかに入れて
大人の味的な醤油なんて、どう?」
「上手く、誘導するねぇ~。
商売が上手くなったんじゃね?」
「いやいや、
口下手だけに
商売もまだまだだよ。」
「・・・・・。」
先程お話したように
直接のご注文でしたら
ご購入出来ます。
詳細については
お気軽にお問い合わせ下さい。
「明日は鶏照重の注文が
あるんだね。
それじゃ、また」 by 熱血君
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