変則3種の『西京漬』&西京焼
Vol.3900
“身体に優しい、美味しい日本料理”を
信条とする『佳肴 季凛』店主兼
熱血料理人の志村弘信です。
【西京漬】に仕込むため

鯖(さば)を

冷凍庫から出したついでに
お弁当用のサーモンの西京焼と

今日の賄い用に

銀鱈(ぎんだら)の切り落としの西京漬も出し
解凍しておきました。
これら3種類は
【西京漬】の定番の魚です。
鯖を解凍するため

扇風機の風をあてていると
ふぐネット達が

「さみぃ、さみぃ!」
「当たり前じゃん、
風下にいるんだもん。」
「“だもん”っていうと
静岡の方言で
“だもんで”ってあるよね。」
「あるね。
だからの意味で使うよ。」
「『扇風機がついているもんで
寒いね~。』で、合ってる?」
「あはは、合っているよ。
そんなことより
仕込み仕込み!」
「はぁ~い。」
鯖に包丁が入るまでの間に

銀鱈と
サーモンに

串を打っておきました。
そうこうすると
鯖が半解凍状態になったので
腹骨の一部を欠き

上(かみ)と下(しも)に
包丁したら

脱水シートに挟み

冷蔵庫へ。
その後、ランチの営業の
合間を見ながら

女将兼愛妻(!?)の真由美さんが

折の準備をしてくれました。
ランチの営業が終わると
鯖を西京味噌と共に

袋に。
西京味噌は
有機JAS認証済の西京味噌を
ベースにしたお手製のものです。
「親方、忘れているよぉ。」

と、ふぐネット達。
「これは

身が崩れているでしょ。」
「うん。」
「ジェリーミートっていって
使えないのだよ。」
「えっ~!食べられないの?」
「食べられるけど
美味しくないよ。
煮ても焼いても
食べられないレベル!」
「捨てちゃうの?」
「そんな感じかな。」
「ここまでの下処理をするから
分かるんでしょ?」
「そうだよ。
卸し身になっているから
楽チンっていうわけには
いかないんだよ。」
「へぇ~。」
鯖を真空パックしている間に

昼ごはん用に

銀鱈を焼き上げると
ふぐネット達が

「んまそぉ~!」
「切り落としでも
脂乗り乗りだよ。
ご飯泥棒のレベル。」
「今度食べたいな♬」
「お手伝いしてくれれば
いくらでも・・・。」
「やったぁ!」
夜の営業が終わったら

折を並べ
お弁当用の道具も準備し

1日が終わったのでした。
「ってことで、今日はここまで

また明日ね」 by ふぐとら
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