お持ち帰り料理の後に、新年のバスツアーの仕込み
Vol.3888
マクロビオティック(玄米菜食)
をベースにした
“身体に優しい、美味しい日本料理”を
信条とする『佳肴 季凛』店主兼
熱血料理人の志村弘信です。
大晦日の今日は
お持ち帰りの

盛り込み料理“言祝(ことほ)ぎ”と

“ふくはうち”を

御用意しました。
お渡しする準備をしていると
ミニふぐ達がやって来て

「お疲れ様、親方♬」
「ちかれた・・・。」
「片付けをしたら
今年の仕事もおしまいでしょ?」
「そうしたいんだけど
明後日(2日)のバスの予約の
仕込みがあるから
まだまだだよ。」
「えっ~。そうなの?
猫の手じゃないけど
ふぐのひれで良ければ
貸すけど・・・。」
「はぁ(*´Д`)~。
疲れが.com」
「こりゃ、マジで疲れているわ。
早く終われるよう
頑張ってね。」
「はいよ~。」
ちなみに、新年のバスツアーは
今年の正月同様

“ ロイヤル・グランステージ” です。
その頃、 女将兼愛妻(!?)の真由美さんが

フライヤーの掃除をしてくれており
掃除を終えたら

鰯つみれ錦糸蒸しの仕込みを始め

このように仕上がりました。
仕込まなかった分は

真空パックして、冷凍庫へ。
同時に

お新香も真空パック。
これら以外にも
仕込みをしたかったのですが
限界の危険水域に入ったので
明日の元旦に延期することに。
というわけで
今年はこれにて打ち止め也。
明日からの2023年も
宜しくお願いします。
そして、良い歳神様を
お迎え下さいませ。
2022.12.31|バスツアー お持ち帰り(テイクアウト) ふぐ |permalink|コメントはまだありません
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