暮れに、化粧箱のサンプル
Vol.3866
生涯、一料理人を貫くためが想いを
『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の
志村弘信が認めます。
今日は

お歳暮用の『西京漬』の

箱詰、発送の準備をしました。
もっとも多く箱詰したのが

各2枚入った一番人気のセットです。
ところで、先日

化粧箱のサンプルが届きました。
中から取り出し

組み立てました。
組み立てだけでは
分からないと思います。
一番小さい化粧箱と

比べてみても

分からないはずです。
小さい化粧箱は

4枚までしか入りません。
今日使った化粧箱の場合

ミニふぐ2匹分の幅に対し
サンプルだと

1匹分です。
「僕達も手伝いが出来たね、親方♬」
「言われてみれば、そうだね。」
「えへへ・・・♬」
「お歳暮の注文に追われているから
もっと手伝って欲しいんだけど・・・。」
「猫の手じゃなく
ふぐのひれも借りたいってこと?」
「そんなことを言っているようじゃ
こりゃ、無理だな。」
「お後がよろしいようで・・・。」
早速、使ってみたところ

これまでよりも、宜(よろ)し。
納品までの日数を訊いたところ
それほど時間もかからないとのこと。
余分な心配をすることなく
お歳暮の仕事に臨め
これまた宜し。
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