サッカー日本代表の勝負飯は、銀鱈(ぎんだら)の西京焼
Vol.3853
“身体に優しい、美味しい日本料理”を、
信条とする『佳肴 季凛』店主兼
熱血料理人の志村弘信です。
「おはようございます、親方♬」

と、熱血君。
「おはよう。」

「日本がドイツに勝ったね!
見ていた?」
「うぅ~ん、見ていないよ。
市場の喫茶店で知った。」
「熱血君は見たの?」
「始まった時、見ていたけど
すぐ寝ちゃった。」
「そんなことより

これ、知ってた?」
「え~っ、 日本代表の勝負飯が

銀ダラの西京焼きって・・・!?」
「最初に見た時
びっくりしたよ。」
「でも、どんな感じなのかね。」
「自分も気になるよ。」
「銀ダラの西京焼きって
親方も時々
お昼に食べているよね?」
「明日のお昼用に

串を打っておいたよ。」
「あっ、本当だ。

でも、形が変だよ。」
「【西京漬】を仕込んだ時の

切り落としだからね。
でも、脂は乗り乗り!」
「親方のインスタに

『脂乗ってます!』みたいなこと
書いてあるもんね。」
「写真は、

こんな感じだよ。
特に、これからの時季は

お歳暮用の仕込みもあるから
よく登場する予定だよ。」
「この照り具合が
何とも言えないよね。
う~っ、んまそう!」
「明日、食べる?」
「やったぁ~!」
ところで、先程の記事の内容を見ると
試合の3日前が

ハンバーグ
2日前が

銀鱈の西京焼
前日が

鰻の蒲焼ですが
この根拠が気になります。
サッカーがきっかけで
西京焼にはじまり
最終的には日本料理に
興味を持つ方が増えてくれれば
嬉しい限りでなりません。
自分には、勝負飯なるものは
ありませんが
皆さんは、いかかですか?
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