合計5種類のお弁当
Vol.3819
“身体に優しい、美味しい日本料理”を、
信条とする『佳肴 季凛』店主兼
熱血料理人の志村弘信です。
今日は、お弁当のご注文を頂いており
最初に仕上げたのは

揚物でした。
揚物は

さばふぐの唐揚げ

鶏の唐揚げ

鯵のしんびき揚げ

ハムカツ

海老フライでした。
ハムカツと海老フライは

お子様用のお弁当の揚物で
残りは

娘達のお弁当用で
娘達のお弁当を作るのは

女将兼愛妻(!?)の真由美さんです。
その後
サーモンの西京焼と

玉子焼を仕上げると
ふぐネットがやって来て

「親方、おはようございます♬」
「おはよう。」
「ここ最近は
魚市場に行く時と
同じくらい早いね。」
「今日も5時から
始めていたからね。」
「今日の西京焼は
四角いけど、どうしてなの?」
「お子様用のお弁当には

骨がない部分を使うからだよ。」
「そうなんだ~。
つくねの串もチビッ子用だね。」
「大人用には、骨がある部分を
使うこともあるけど
そこそこの数だから
同じにしたんだよ。」
「ふぅ~ん。」
お子様用のお弁当は

このように仕上がり
御飯は、白ごはんの上に

海苔と鰹節を散らしたものです。
また、今日のお弁当は

それぞれの数こそ

少ないものの
全部で4種類のお弁当を

御用意しました。
お弁当のフライついでに
牡蠣フライとハムカツを

自分達の昼ごはん用に揚げると
ふぐネットがやって来て

「いいな 、 いいな 、かきフライ♬」
「これから、時季だからね。
もちろん、生だよ。」
「生と冷凍は
そんなに違うの?」
「風味と身の柔らかさが
特にね・・・。」
「んまそ~!
今度、食べたいな。」
「いいよ。」
「やったぁ~!これから
法事のお客さんが来るんでしょ?
頑張ってね。」
「はいよ~。」
そんな感じで
朝から昼にかけて
バタバタしたのですが

明日(24日)の定休日を挟み

明後日(25日)のランチの営業は

バスツアーのお客様が見えるので
貸切とさせて頂きます。
くれぐれも
宜しくお願い致します。
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