ふぐのイラストが描かれた新しいポーセラーツの器(茶碗編)
Vol.3796
“身体に優しい、美味しい日本料理”を、
信条とする『佳肴 季凛』店主兼
熱血料理人の志村弘信です。
今朝、 沼津魚市場の生簀には、
福島県産のとらふぐ(天然)が、
入荷しており、
ご破算で願ましては、
3本な~り、
1本な~り、
2本な~り、
3本な~り、
1本では?
ということで、
10本入荷していました。
あえてセリを見ずに、
売場に戻ると、
問屋の担当者が、
「季凛さん、
5本残っているんですけど、
やってもらえます? 」
「※◆$☆〇で、どう? 」
(文字化けしているのは、単価です。)
「そんなのダメだよ~。
トラフグが怒っちゃうよ。 」
「じゃあ、帰るよ。 」
「まぁ、待ってよ。
それなら、□〒▼€◎で・・・。 」
ということで、交渉成立にして、
してやったりの
萌え燃え・・・
生簀から取り出したら、
すぐに締め、
血抜きをしたら、
魚市場から、
撤収。
【佳肴 季凛】に戻ったら、
卸し、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんの水洗い、
その後の
自分の手直しと、
いつもの流れで、
とらふぐの仕込みだけでなく、
今日のイントロも終わり、
前置きが長くなりましたが、
本編は、昨日のお話しの
新しいポーセラーツの器(序編) 』の続きです。
「今日お話しするのは、
「御飯茶碗なんだよね、親方」
「そうだよ。」
「普段、
これらを使っているよね?」
「これらは、あくまでも自分達用で、
萌え燃え・・・ しながらだから、
ごはんタイムの楽しいのなんの!
でも、今日の話すのは、お客さん用だよ。」
「へぇ~。お客さんも、
萌え燃え・・・
しちゃうんじゃね。」
「それはそれは、熱烈歓迎!
そんなことより、始めるよ~♬」
「( ˊᗜˋ*)*.•* 888」
茶碗の形は、
同じですが、
イラストの色は全部違います。
イラストは、 オリジナルグッズ同様、
真由美さんが描いたもので、
デザイン、制作は、
【PLUSROSE】さんにお願いしました。
ご察しかもしれませんが、
番(つがい)のふぐは、
自分と真由美さんがモデルです。
イラストの裏の落款(らっかん)は、
全て共通になっています。
先ずは、
緑と黒のふぐ(①)で、
黄、青、赤のハートの意味は、
合言葉の『萌え燃え・・・ 』です。
それぞれのデザインを、
羅列していきます。
②
赤と緑の裏が、
青、黄、黒。
③
黄と青の裏が、
緑、赤、青。
④
青と赤の裏が、
青、赤、緑。
⑤
黄と黒の裏が、
青、緑、黄。
⑥
緑と黄の裏が、
緑、赤、青。
⑦
黒と青の裏が、
赤、緑、黄。
⑧
黒と赤の裏が、
黄、赤、青。
⑨
赤と黄の裏が、
青、緑、黄。
そして、最後の⑩です。
青と緑の裏が、
緑、赤、黄。
突然ですが、ここで問題です。
《男の子と女の子がいます。
赤、青、黄、黒、緑の5色から、
2色を選び、
同じ色が並ばず、
性別も別々。
男の子、女の子が
左右のどちらにも
並ぶことが可能。
以上の条件を満たす
組み合わせの数は、
何通りになるでしょう?》
・・・・・。
出題した当の本人、
正答、得られず。
このまま考え続けると、
夜も寝られそうもないので、
撤収。(苦笑)
この際、デザイン、制作担当の
【PLUSROSE】さんに
考えてもらうのも、
ありかもしれません!?
明日の続編も、
お楽しみに・・・。
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