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昨日と今日の天然のとらふぐ(福島産)

『佳肴 季凛』店主兼

熱血料理人の志村弘信が、

生涯、一料理人を貫くためが想いを、

今日( Vol.3773)も認めます。

今朝も沼津魚市場に、

行って来たのですが、

昨日の時点では、

来る予定はありませんでした。

昨日の帰り道、

荷受(にうけ)の問屋から、

「季凛さん、とらふぐが1本、

売れ残っちゃったんだけど、

付き合ってくれますか?」

の電話があったので、来たのです。

「『付き合ってくれますか?』じゃなくて、

『付き合って下さい。』じゃないの!?(笑)」

「是非、付き合って下さい。」

「明日、行ってから決めるでも、

いいかい?」

「お願いします。」

ということで、

活魚売場に行き、

中を確認すると、

ひれの擦れもなく、状態も良かったので、

GETし、

2,4キロと大きめの福島県産の天然です。

『佳肴 季凛』に戻り、 締めてから、

卸すと、 女将兼愛妻(!?)の真由美さんが

水洗いしてくれたものを

手直しをし、

拭き上げ、仕込み終了。

その間に、「昨日に比べると、

大したことないよね。」と言いながら、

真由美さんは、

掃除をしてくれたのですが、

昨日とあるように、

昨日も、

沼津魚市場で、

今日と同じ福島県産のとらふぐ(天然)を、

6本仕入れ、

活かしたまま、『佳肴 季凛』へ。

締めたら、

血抜きのため、

海水へ。

卸そうとすると、ミニふぐがやっ来て、

「昨日、今日の連続だね。」

「そうだね。多分、明日も来るかも・・・。」

「多分って、どういうこと?」と訊かれたので、

今日1本仕入れた顛末を話すと、

「あぁ、そういうことね。

三日連続で、萌え燃え・・・ 💖

「そうだね。

急ぐから、この辺で下がっていてね。」

「はぁ~い。」

卸したら、

今日と同じ流れで、

仕込みをしたのですが、

時間が迫っていたので、水入り。

その後、

ランチの営業が終わると同時に、

終了。

本数こそ未定ですが、

明日も入荷することになり、

明日も魚市場へ行って来ます。

ただ、休市日の3日(土)を除き、

9月は皆勤中で、

11日まで皆勤となる予定です。

ということで、早起きして、

ふぐの仕入れもあるのですが、

今の時点で、本数は未定で、

萌え燃え・・・ 💖 な夢を見つつ、

明日を迎えることにします。

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