新キャラは、熱血君
生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3721回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
先日、当店の“癒やしのふぐギャラリー”の数々を作って下さっている【PLUSROSE】さんが、

「これ、どうですか?」と、嬉々としながら、持って来て下さり、こちらが、

“癒やしのふぐギャラリー” です。
自分も女将兼愛妻(!?)の真由美さんも、「いいじゃん、いいじゃん!」
ゼロから作ったわけではなく、“100均”で販売されていた季節の置物をアレンジしたもので、 昨年の暮れに頂いた“ふぐとら” も、

同じようなものです。
今年が寅年であることにちなみ、持っていた羽子板をとらふぐに見立て、【PLUSROSE】さんが、ふぐと寅をかけて、“ふぐとら”にしてくれました。
先程の新キャラは、5月の端午の節句の前に、鯉のぼりに跨(またが)り、兜(かぶと)をかぶった男の子が原型とのことで、兜の鍬形(くわがた)と呼ばれる角のような部分を削り、

手には軍配を持ち、色を塗り直してあります。
そもそも、【PLUSROSE】さんが、新キャラを生み出すヒントになったのが、

新しい自分の名刺で、御覧のように、

とらふぐに乗っています。
そして、自分のハンドルネームの“熱血料理人”をもじって、“熱血君”という名前にすることにしました。
折角なので、“熱血君”の台座は、


それについては、こちらをお読み下さい。
“癒しのふぐギャラリー”に“熱血君”を置くと、ミニふぐ達の「ようこそ、ようこそ♬」の声に戸惑いながらも、

“熱血君”は、「色々と、お願いします。」と答えていました。
「親方、熱血君もブログに登場するんだよね。」と、ミニふぐ達。
「もちろんだよ。分からないことがあったら、教えてあげて。」
「はぁ~い。」
「熱血君も、気軽に聞いてね。」と、自分が言うと、
「はっ、はい。」と、緊張しながらも、嬉しそうでした。
というわけで、ブログやSNSにも登場する機会があるので、どうぞ宜しくお願いします。
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