アイスやムース用の桃のピューレ
料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀にして、誰が名付けたのか、熱血料理人。
そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3719回目の今日も認(したた)めます。
先日、

知人から桃をもらったのですが、

所謂(いわゆる)はね出しの桃ですので、いくらか皮の部分が変色していました。
そのまま使わず、アイスやムースなどのデザートに使うので、

変色したり、傷んでいても、全く問題はありません。
皮を剥き、

適当な大きさに包丁し、バットに入れたら、

桃のリキュールを注ぎ、

蒸し煮にすること20分で、

味のないコンポートになります。
粗熱が取れたら、

フードプロセッサーにかけると、

桃のピューレが出来上がったら、

小分けして、

真空パックしたのち、冷凍庫にしまおうとすると、 ミニふぐ達がやって来て、

「親方、3パックあるけど、アイスにすると、何個くらい出来るの?」
「1パックで30個くらいは出来るとは思うよ。」
「思うって、そんなにアバウトっていうか、悪く言うと、いい加減でいいの?」
「アイスにする時に甘味をするから、平気平気。いい加減が良い加減って、感じだね。」
「いい加減が良い加減かぁ~。分かるような、分からないような・・・。」
「最終的に、ちゃんと仕上がればいいわけだから、その時までのお楽しみにしておきなよ。」
「お楽しみってことは、もらえるの?」
「もらいものだから、運ももらえるかもよ!?」
「え~っ、やったぁ!あと、ピューレとペーストってあるけど、どう違うの?」
「いきなり難しいこと、言うね~。ピューレはペーストに比べて薄く、ペーストはピューレの濃度が高いもので、ペーストは裏濾(ご)したなめらかなもので、和食だと、裏濾しって簡単に言っているよ。」
「へぇ~。」
桃のピューレは仕込んだものの、先日、

梅のアイスを仕込んだばかりで、2、3回は仕込むので、桃のアイスが日の目を見るのは、しばらく先になります。
2022.7.15|デザート 野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
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