愛知県知多半島産のチビとら
生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3613回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
今朝は仕込みの前に、

宅配便の営業所に行き、

愛知県知多半島産のとらふぐ(天然)を、

受け取りに行って来ました。
まな板に乗せると、

ゆるキャラ達がやって来て、「ちっちゃいけど、12匹もいるじゃん。」にはじまり、「ふぐ好きの親方は、チビとらって呼んでいるよ。」とか、「親方が、萌え燃え・・・しているね。」と、言いたい放題。
「これから、卸さなきゃならないから、みんな撤収して。」と伝え、仕込み開始です。
頭の付根に、

切り込みが入っているのは、活締めにしたものだからです。
先程、ちっちゃいと言っていましたが、多少のばらつきはあるものの、

500グラム前後のものが殆どでした。
卸した後の水洗いは、

いつものように、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんです。
卸し終えたら、

自分が手直しをし、洗い上げたら、

真由美さんが拭いてくれ、

ふぐの仕込みが、

終わり、冷蔵庫へ。
ランチの営業時間も近づいていたので、

♬ お片付け~

お片付け~

さぁさ 二人でお片付け ♬
ランチの営業中、合間を見ながら、

身の部分を、唐揚げ用に包丁し、

日付と個数を書き、冷凍するため、真空パックししました。
また、切り落としの部分は、

あらの部分と共に、

日付を書き、同じく真空パックし、冷凍庫へ。
例年、彼岸過ぎから梅雨前ぐらいまで、全国各地の定置網で、とらふぐが水揚げされるようになり、とらふぐ漁の第2ステージとなります。
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