東北地方の地震で、サーバー障害
料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀にして、誰が名付けたのか、熱血料理人。
そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村弘信が3601回目の今日も認(したた)めます。
16日の深夜に起きた東北地方の地震で、『佳肴 季凛』のある静岡県富士市も揺れ、周辺の市町村でも停電が発生したことも報じられていました。
自分自身は、揺れたのに気付いたらしいのですが、らしいというのは、酔い心地で眠りに落ちていたからで、一度は起きたものの、その記憶すらありませんでした。
深夜の地震ゆえ、明くる日(17日)の朝刊の記事には載らず、その日の夕刊には載っていたはずです。
はずとお話ししたのは、夕刊を購読していないからで、

次の日(18日)の朝刊で、その記事を目にしました。
17日にパソコンを起動すると、SNS、“ヤッホー”や“グルグル”は通常運行でしたので、メールや当店のホームページなどを確認すると、タイムアウト。
不穏な気分で、他のツールで試しても同様で、サーバーの管理会社に連絡すると、「夕べの地震の影響で、不具合が生じておりますので、しばらくお待ち下さい。」との返送でした。
その後、その会社のHPを確認し、画面には、
《平素は格別のご高配を賜りまして誠にありがとうございます。ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございません。
現在メールサーバーの起動を確認しております。受信については順次回復の見込みとなります。
メール送信およびWeb表示の復旧までは今しばらくお時間をいただくこととなります。復旧見込みも現状は変わらず、早くて本日夕刻ごろまでの予測となっております。
明確な時間目途が判明次第、更新させていただきます。長時間に渡り、ご不便をお掛けして誠に申し訳ございません。》
という文言が続くこと、数時間にして数度。
ようやく、
《 平素は格別のご高配を賜りまして誠にありがとうございます。ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございません。現在メールサーバーの起動を確認しております。》と、
会社のHPに公開される頃までには、メールだけでなく、ホームページに関することも、通常運行となっており、ひと安心。
不都合はあったものの、お客様にも不都合を生じず、事無きを得たのですが、新聞記事のようなインフラではなくとも、昨今では、ネット環境もインフラである以上、それに備える必要を感じました。
「備えあれば、憂い無し」とはよく言ったもので、先達の知恵をないがしろには出来ません。
今日のおまけ写真は、ふぐお、ふぐP、ふぐりんからの告知で、月曜日が定休日ですが、

21日は、ランチのみ営業しますので、御来店、熱烈歓迎♬
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