ふぐが描かれたポーセラーツの器に盛付けたお子様料理
生涯、一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3598回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
要予約で御用意しているお子様料理のオーソドックスなものが、

こちらです。
お子様のアレルギーの有無、お好みなどに応じて、これまでにも、様々なお子様料理を御用意しており、それらについては、こちらをお読み下さい。
ところで、今日御用意したお子様料理は、

お子様料理というより、ちびっ子プレートいうのが適当かもしれません。
器は、

ふぐのイラストが描かれたポーセラーツの器で、5色のふぐの向かいには、同じ色のハートが描かれており、ふぐは、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが描いたものです。
ただ、この器は、

先日から販売しているシリーズとは異なり、非売品で、自分達の賄いの料理に使っています。
この器に2種類のおにぎりを盛付け、一つは、

白御飯と鰹節、もう一つは、

同じく、白御飯に青海苔を混ぜたもので、お子様用ですので、ごく軽めに塩を振ったものです。
おにぎりの手前にレタスと、

鶏の唐揚げを盛付け、ミニトマトをあしらい、お出ししました。
デザートは、大人のお客様と同じものをお出しすることが殆どなのですが、

ここ最近のデザートは梅のアイスですので、お子様には不向きゆえ、

チョコレートのアイス(既製品)をお出ししました。
全ての料理を手作りしないと気が済まない性分ゆえ、既製品を使うのは心苦しいのですが、1個だけでしたので、今日は、心を鬼にして、既製品にした次第です。
お子様料理に限らず、お料理に関しては、ご予算、ご要望に応じて、可能な限り対応させて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
ということで、今日のおまけ写真は、

生ビールのサーバーの洗浄の様子を眺めている“ふぐりん”、“ふぐお”、“ふぐP”の3匹です。
3匹とも、子供ゆえ、アルコールはご法度ですが、どうしても見たいとのことでしたので、連れてきてあげました。
どうぞ、ご笑納下さいませ。
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