第一水曜日は、廃食用油の回収日
生涯一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3556回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
毎月第一水曜日は、地元の小学校で廃食用油の回収日ですので、

軽トラのコンテナに、

古新聞などを敷いたら、

ペットボトルに入れ替えた廃食用油を乗せ、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんと共に、 小学校へ。
着いたら、

下ろし、

撤収。
娘達が通っていた頃から、持って行っているので、かれこれ6、7年経っていると思います。
凝固剤を使って、ごみとして処分してしまうと、凝固剤代もかかるだけでなく、可燃物となり、脱炭素を目指す世界的な潮流に逆らい、地球温暖化を後押しするような形にならざるを得ません。
また、廃食用油は、用途も多いだけでなく、買い取り価格も高いこともあり、リサイクル可能な廃棄物の中では、優等生的な存在です。
一介の料理人が出来ることは限られますが、出来る限りの貢献をしていく姿勢を持ち続けたいと思います。
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