夕方上がりのお子様用のお弁当
生涯一料理人を貫くためが想いを、『佳肴 季凛』店主兼熱血料理人の志村弘信が、3554回目の今日も認めますので、お付き合いのほど、宜しくお願いします。
定休日(月曜日)の今日は、定連さんへのお遣い物にするため、
貝飯を炊き、中に入っているのは、
浅蜊(あさり)、北寄貝(ほっきがい)のひも、油揚げ、人参です。
炊いている間に、
お誕生日の方用に、ちりめん干し入りの玉子焼も焼きました。
また、平日ですので、貝飯を、
娘のお弁当の御飯にも入れ、お弁当の献立を立てるのは、女将兼愛妻(!?)の真由美さんです。
おかずは、鶏肉の照焼などで、鶏肉の照焼は、
昨日のお弁当の余りを使い、蒸し直して、たれをかけました。
ところで、昨日は、通常つまり、大人用のお弁当だけでなく、
お子様用のお弁当も御用意し、料理内容に違いはありますが、
西京焼と玉子焼は共通で、西京焼はサーモンで、お子様が召し上がるので、骨の無い尾の部分にしてあります。
これらを入れた容器に盛付けた口取(くちとり)には、
照焼にしたつくねを入れ、揚物は、
ハムカツと海老フライで、御飯は、
白御飯に、海苔、胡麻を混ぜたものに、うす塩をしてから、ミッキーマウスの型に抜いたものです。
お子様用のお弁当は、お子様の年齢を伺った上で作っているだけでなく、アレルギーや好き嫌いも考慮してから、作っています。
そんなこともあり、お子様用のお弁当のフォーマットのようなものはなく、これまで作ったお弁当の写真やブログの記事を参考にしており、お子様用のお弁当や料理については、こちらをお読み下さい。
お子様用に限らず、お弁当は、通常2日前までのご注文とさせて頂いておりますが、折の都合もあるので、早めにご注文をして頂けると、幸いです。
また、内容についても、可能な限り、対応させて頂いておりまので、お気軽にお申し付け下さい。
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