無農薬の完熟のかぼす酒は、ウォッカベースと眞露ベース
料理が好きで、料理人になって、3分の1世紀。そして、誰が名付けたのか、熱血料理人。
そんな料理への想いや日々の様子を、 熱血料理人の店主・志村が3489回目の今日も認(したた)めますので、お付き合いの程、宜しくお願いします。
先日、完熟の無農薬のかぼすをもらったことをお話ししましたが、

予定通り、かぼす酒を作ってみることにしました。
布巾で、

汚れを拭き取りながら、

へたを取り、

下準備の完了です。
自分が、

皮を剥き、

皮も使うため、

皮の白い部分を剥いてくれたのは、

女将兼愛妻(!?)の真由美さんでした。
皮を剥きながら、どちらが先ともなく、話題にしたのが、

秋口にやった栗の皮剥きで、「この程度なら、栗に比べれば、楽だよね~。」で、一致団結ならぬ、かぼすの皮剥きが一致完結。
剥いたかぼすは、

1個を、

3つに包丁し、

3つの瓶に分けて入れ、

2キロの氷砂糖も、

3つに分け、かぼすも氷砂糖も目分量です。
2本の瓶には、

アルコール度数40度のウォッカ(3本)を注ぎ、

1本に1,8リットル入っています。
残りの1本の瓶には、

韓国の焼酎の眞露(25度)を注ぎ、

こちらは2,7リットル入りです。
3本の瓶全てに、

下処理を済ました皮を入れ、

眞露の瓶だけに、

ラベルを貼り、

仕込みが終わりました。
一週間経ったら、皮を取り出し、二週間経てば、飲めるので、仕上がりが楽しみです。
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2021.11.27|野菜・果物(フルーツ) |permalink|コメントはまだありません
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