結果的に11本で、ふぐRUSH
料理が好きで、料理人になって3分の1世紀にして、誰が名付けたのか、熱血料理人。
料理に学び、料理を楽しむことへの境地には、未だ届かずも、そんな想いを、3467回目の今日も、『佳肴 季凛』店主の志村弘信がお話しさせて頂きます。
魚介類の仕入れ先の沼津魚市場に着くのは、早くて4時半、遅くとも5時過ぎで、今朝の場合、

4時42分には、

いの一番に向かう活魚売場にいました。
その時間は到着した荷物の仕分けに追われており、

台車には、

福島県産の平目と、

とらふぐが、

2ケース積まれており、4本+5本=9本です。
生簀には、

同じ福島産でも、荷主と荷受にして、運送会社の都合で、先着のとらふぐ(天然)が、3本+

5本+

3本=

11本のとらふぐがスイスイ。
最終的には、9本+11本=20本となり、見ているだけでも、萌え燃え・・・
目方を取る前でしたが、大方の目周りを把握し、向かったのが、

この売場で、御覧のように、色んな魚が並んでいるのですのが、こちらで仕入れる魚のうち9割以上が、

『西京漬』用のサーモンで、

えらを確認すると、良さげでしたので、1本仕入れることにしました。
他の仕入を済まし、向かったのが、

魚市場から車で15分程にある食遊市場で、真っ暗なのは、開店が6時だからです。
とは言え、

中には営業中の店もあり、その一つが八百屋で、

色々と仕入れたら、魚市場へ。
着いたら、

活魚売場に行くと、

生簀には、

目方が書かれた札が、貼られており、

貼られており、

札の数は、

19枚にして、

19本で、

1本は紛れたわけではなく、1,1キロは3本いたにもかかわらず、

札は2枚しか貼られていませんでした。
これだけの数ですので、担当者も間違えるのも仕方がないのは、簡単に想像がつきます。
そして、仲買人と作戦を立て、

セリに臨むと、

あれよ、

あれよと、

仲買人の札が、

貼られ、

その数、

全部で、

16本!
そのうちの2本と3本を、仲買人が同じ居酒屋『きえい』さんと、

この場にはいなかった魚屋さんに譲り、

11本仕入れることになり、一度に10本以上のとらふぐを仕入れることを、自分は“ふぐRUSH”と呼んでいます。
時間も押していたので、

急いで車に積み、

『佳肴 季凛』に戻ると、女将兼愛妻(!?)の真由美さんが待ちわびており、荷物を下ろすと、

軽トラの掃除と、

まな板周りの養生をしてくれました。
その頃までに、11本全てのとらふぐを締め、

しばし、萌え燃え・・・
サーモンは、

鱗を取り、頭を落とし、水洗いまでしたら、冷蔵庫へしまい、

“ふぐRUSH”の開始です。
卸したら、

真由美さんが、

水洗いをしてくれ、普段なら、この時点で自分が手直しをするのですが、今日は、“昼ふぐ”を頂いていたので、

一時中断し、自分は、

ふぐちりを盛り付けました。
その後、

真由美さんは、

掃除をしてくれ、食い込むことなく、ランチの営業時間となり、

“昼ふぐ”のお客様が御来店されただけでなく、

通常のランチメニューを召し上がるお客様も御来店され、ピークが過ぎたら、

中断していた水洗いの手直しをし、

洗い上げたら、

真由美さんが、

拭いてくれ、

“ふぐRUSH”が終わり、冷蔵庫へ。
とらふぐを入れ替えで、

サーモンを出し、

切身にしたら、

有機JAS認証済の西京味噌をベースにしたお手製の西京味噌と共に、真空パックし、今日の仕込みが全て終わりました。
明日は魚市場が休みなので、魚の仕入れはありませんが、

4本の銀鱈(カナダ産)を『西京漬』に仕込みます。
さらに、明日は、明後日のバスツアーのお客様の料理の仕込みをするので、魚市場へ行くほどの早起きではありませんが、かなり早い時間からの始動となるので、この辺で・・・。
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