トラフグパズル
当店のカウンターの隅にあるのが、

癒やしの“ふぐギャラリー”で、そこに置いてあるフェイクふぐは、

3匹いて、実はこれらにはモデルがいて、それについては以前触れたことがあり、そのモデルとは、

『トラフグ解体パズル』なるもので、

ご存じのように、フグ類は、無毒の可食部位と有毒の不可食部位があり、それぞれのパーツが中に入っています。
この『トラフグ解体パズル』なるものを買い求めたのは一昨年で、FB友達の投稿を見たのが、きっかけでした。
パッケージには、

可食部位と、

不可食部位について書かれており、非可食と表記されていますが、同義ゆえ、何ら問題はありません。
また、パッケージの裏には、

セット内容が、

可食部位と、

不可食部位が、表同様、載っています。
中を開けると、

皮、

ひれ、

中骨とくちばし、

身と白子などの可食部位が、

個別の袋に入っています。
一方の不可食部位は、

目玉と、

白子を除く内臓が入っており、不可食部位である真子(まこ)と呼ばれる卵巣が入っていないのは、あくまでもパズルゆえ、話を簡単にするためのことだと思われます。
また、

ふぐ刺用の皿だけでなく、

『トラフグ解体パズル』ということで、ふぐ調理師の免許証も入っており、至れり尽くせり。
ちなみに、静岡県の場合、ふぐ調理師とは呼ばず、ふぐ処理師と呼ばれており、

写真の免許証は、自分のものです。
“ふぐに魅せられし料理人”ゆえ、これからも、色んなふぐグッズを集めようと思っているだけでなく、当店の“癒やしのふぐギャラリー”への出展、熱烈歓迎ですので、機会があれば是非是非!
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