銀鱈、サーモン、鯖が各7枚入の【佳肴 季凛】史上最も豪華な『西京漬』
明日、沼津魚市場が休みということもあり、今日は定休日でしたが、

沼津魚市場に仕入れに行って来ました。
仕入れを終えた後に向かったのが、魚市場近隣にある包装資材店で、店内に入り、

折や化粧箱のコーナーで、

『西京漬』に使う化粧箱を、一つだけ買い求めました。
一つだけなのは、初めて頂くギフト用の『西京漬』だからで、その内容は、銀鱈、サーモン、鯖が各7枚にして、合計21枚入っている 【佳肴 季凛】史上最も豪華な『西京漬』です。
ちなみに、これまで最も豪華だった『西京漬』は、

銀鱈とサーモンが各10枚入の合計20枚のもので、詳細については、こちらをお読み下さい。
【佳肴 季凛】に戻り、仕入れて来た荷物を整理したら、箱詰めをすることにし、

この化粧箱は、お弁当用の折で、もともと中にプラスチック製の仕切りがあり、その関係なのかどうかは分かりませんが、

中心部に、直径5ミリ程の穴が開いていました。
先程お話ししたように、初めての御注文だったので、箱詰めの方法も試行錯誤の必要があり、

とりあえず、銀鱈、

サーモン、

鯖を4枚ずつ詰めたら、

その上に3枚ずつ並べたのですが、3種類が3枚ずつ入っているようにしか見えないので、却下。
というよりも、試し詰めの時点で、7枚並べられそうになったので、

クッションシートを敷き、

銀鱈から詰めていき、

最終的に、

このようになりました。
1枚というか1パックが、約100グラムにして、21枚ですので、2キロを超えており、底が抜けることはないにしても、お弁当用の折ということもあり、

粘着力のある透明のテープで補強してあります。
また、今日は、

銀鱈、サーモン、鯖が各4枚入った『西京漬』(3種4入)も箱詰めし、これはこれで十分なほど豪華ですが、3種7入の『西京漬』の後では、貧弱に見えてしまうのは否めません。
詰め終えたら、

蓋をし、

完全に凍ってからでないと、包装するのが難しいので、

未使用のごみ袋に入れ、冷凍庫にしまっておきました。
仕込みは殆ど無かったものの、結果的に三週連続で休日出勤となり、


先々週の休日出勤も『西京漬』でした。
『西京漬』に限らず、ギフトやお取り寄せの商品は、お客様のご要望に可能な限り対応させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
なお、ギフト用の場合、化粧箱の都合もあるので、ご希望に添えない場合もございますので、ご理解のほど、宜しくお願い致します。
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