フェイクふぐ付のフラワーリボンリース
常連さんが、

フェイクマカロンなるものを使って、

ここ最近、

様々なフラワーリボンリースを作り、

SNSに投稿していたのを見た自分は、「 フェイクマカロンで、“あれ”は作れないですよね?(笑) 」と、メッセージを送ると、「 “あれ”・・・ですかf(^_^;) 考えてみます。 」と、返信がありました。
言うまでもなく、」フェイクマカロンは、軽量粘土で作ったフェイクなので、食べることは出来ません。
“あれ”で通じるのは、常連さんにして、SNSでのやり取りも多いからで、“あれ”とは、ふぐというより、

『ふぐに魅せられし料理人』の自分がこよなく愛す天然のとらふぐで、実は、これまでにも、


同様のマスクケースを、特別に作って頂いたこともあり、それこそ、つうかあの仲ゆえ、“あれ”で通じてしまうのです。
その際、

「 ここに飾って、癒やされたいので・・・。(笑) 」というメッセージと共に、3月の頭までカウンター内に飾ってたふぐグッズの写真も添え、目下のところ、

早めの鯉のぼりになっている写真と、 「ちょっと早い感じになっているので・・・(笑) 」というメッセージを送ると、「 癒しのふぐコーナーですね。頑張ってみます!」という返信があり、待つこと10日。
完成したフラワーリボンリースの写真と共に、

「 いろいろ考えまして、フェイクマカロンではなく、フェイクふぐのリボンリースを作ってみました。 フェイクふぐは、かなり頑張りましたが、初めて作りましたので、大目にみてくださいf(^_^;) リースに使ったストライプのリボンは、ふぐのひれを意識して使いました。 燃えちゃんと萌えちゃんは、可動式です。 その日の気分で、燃えちゃんと、萌えちゃんの場所を変えて楽しめるタイプです。 笑っていただけたら良いのですがf(^_^;) 」と、メッセージがありました。
燃えちゃんと萌えちゃとは、自分が天然のとらふぐが入荷する度に、萌え燃え・・・と投稿したことに因んだものです。
そして、届けられ、

癒やしの場に飾ると、

フェイクふぐが可動式な理由が分かり、なんとフェイクマカロン同様、軽量粘土で自作して下さったもので、あまりにリアルに出来ていたことを尋ねると、ネットでとらふぐの模型のようなものに辿り着き、その模型とは、

自分も買ったことのある【トラフグ解体パズル】なるものです。
以前から話そうと思っていたものの、お蔵入りになりかけていた【トラフグ解体パズル】ですが、これを機会に近いうち、お話しすることにし、肝心の癒やしの場は、

しばらくは、鯉のぼりとふぐのぼりの合わせ技でいき、その後は、フラワーリースを飾ったり、萌えちゃん&燃えちゃんとのコンビでいったりと、癒やされる以上に、ふぐに魅せられし料理人の自分にとっては、高揚感が増してしまうのは間違いありません。
☆★☆ ラジオエフ 『うまいラジオ』に出演中 ★☆★
毎月第一木曜日 昼2時頃から、ローカルFM局ラジオエフの番組『うまいラジオ』で、旬の魚について、店主兼“熱血料理人”の自分が、熱く語ります。
次回は、4月1日(木)の予定です。


放送エリアは限られますが、お時間のある方は、是非、お聴き下さい。
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