ツムブリ(紡錘鰤)は、メナダ
今朝、沼津魚市場に行き、

地物を中心に扱う売場を歩いていると、

地物のツムブリ(紡錘鰤)が、

2本すつ入ったものが、3つありました。
このところ、地物を刺身用に仕入れることもあり、好みの魚があると、確認するようにしており、

中を見ると、6,2キロ、

4,9キロ、

4,1キロでした。
2本入りだと、多いので、思案していると、仲買人が同じで、懇意にさせて頂いている沼津市の居酒屋『きえい』さんに声を掛け、1本ずつ分けることにし、セリの時間を待つことに。
セリが始まり、

“3密”を避け、眺めていると、

6,2キロのものをセリ落としてもらい、

窓口になっている問屋の荷造り場に行き、

秤にかけ、

3,5キロの方を、

自分用にさせてもらい、

『きえい』さんの分は、

3,1キロだったのですが、

メナダと書かれて書かれており、疑問に思った自分は、荷造り場にいた従業員に訊くと、「ツムブリでも通りますけど、沼津では、そう呼んだりもしていますよ」と、言われました。
料理人や水産関係者のバイブルとも言える【ぼうずコンニャク】のツムブリのページを見たら、沼津だけでなく、神奈川県真鶴でも、そう呼ばれており、ブリ(鰤)の幼魚のイナダに対してのメナダで、その呼び名というか、語源は、案の定というより、ツムブリが、ブリに因んでいるので、当然とも言えます。
沼津は、漁港が併設されている魚市場ゆえ、地方名で呼ばれる魚も多く、標準和名では、通らない場合もあり、これまでに、面喰らうことも、何度かありました。
機会があれば、お話ししてみたいと思っています。その時まで、お待ち下さい。
☆★☆ 【コエタス】 ★☆★
当店の『胡麻だれ』や『ぽん酢』などを召し上がった方々が、

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