定額給付金
今日、ポストを開けると、こんな封筒が入っていました。
富士市役所から届いたものです。
色々と物議をかもした”定額給付金”の申請書です。その是非はともかく、とりあえず封を開けてみました。
「・・・定額給付金を希望されない場合には、・・・。」と書かれていますが、当然希望するので、申請書を出します。
ただ、何でも人に言わなければ気が済まない”口から先に生まれた”自分は、つい”佳肴 季凛”の女将にして家内の真由美さんに、話してしまいました。
ちなみに、我が家では合計で64,000円も支給されるのです。
「このお金で、今度夕飯でも食べに行こう!」
「・・・。ダメ!何でそういうことしか、浮かばないの。」
「せめて、どっかランチでも・・・。それに、富士市で食べれば、地域の経済が活性化されるし、麻生さんだって言っているじゃん。」
「駄目です。」今度は、漢字で”だめ”です。
「そんなこと言わないでさ・・・。」
「DAMEです。」いよいよ、ローマ字で”だめ”です。
万事休す。完全に諦めました。
今思うと、業者さんからの請求書の振りをしておくべきでした。世の殿方は、自宅のポストを開けることは、あまりないかもしれませんが、開けることがあっても、自分みたいなことのないようにして下さい。
志村
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