御中元の『胡麻だれ』と『ぽん酢』のセット
休み明けの今日は、急遽、御中元用の『胡麻だれ』と『ぽん酢』のセットのご注文を頂いたので、
朝から、そのご用意をしました。
箱を組み立てる前に、
女将兼愛妻(!?)の真由美さんが、
蓋になる部分に、『佳肴 季凛』の季をあしらった落款(らっかん)を押し終えたのに、
本体を折り始めたのですが、料理業界では、バットやタッパの類の本体のことを身と呼んだりしています。
そんな様子を尻目に、
『胡麻だれ』を仕込み終え、
ボトル詰めの準備に取り掛かることにしました。
ボトル詰めを終えた後の残りは、
寸胴に入れ、
普段の営業用に使うため、冷蔵庫へ。
ボトル詰めした『胡麻だれ』の包装を、
真由美さんに任せ、
自分は、
『ぽん酢』のボトル詰めをしました。
そうこうしていると、ランチの営業時間になったので、
合間を見ながら、個室で、
箱詰め、
包装をしたら、
御中元の熨斗のシールを貼り、
取りに見える分と、
発送分に分け、御中元用の『胡麻だれ』と『ぽん酢』のセットの仕事が終わりました。
明日から7月ということもあり、しばらくの間は、同じく御中元の仕事に追われることになります。
★☆★ 日本料理の匠 ★☆★
【佳肴 季凛】店主兼熱血料理人の自分が、
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