先週の土曜日に、似たり寄ったり
今日は、バスツアーのお客様が御来店されるので、
ルーチンの段取りを終えたら、
その盛り付けをしました。
全ての料理の盛り付けを終えたら、
御歳暮用の『西京漬』に仕込む銀鱈の下拵えを始めたのですが、一番最初にする鱗引きは、いつものように、女将兼愛妻(!?)の真由美さん。
自分が手直しをした後、卸してから、切身にし、
脱水シートに挟み、冷蔵庫へ。
冷凍ものゆえ、銀鱈を解凍すると、水が出るので、この作業は不可欠で、3~4時間程度、このままにしておきます。
他の仕込みも済む頃には、ランチの営業時間となり、程なくすると、バスツアーのお客様の到着時間となり、
予定というより、確定のバタバタモードとなり、ご出発の際には、
いつものように、皆でお見送り・・・。
その後、片付、休憩、夜の営業となり、夜の営業が終わったら、
明日の器出しをし、銀鱈を西京味噌と共に、
真由美さんと、
スクランブル体制で、真空パックをしたのですが、真由美さんは、
明日仕上がる『鰯の丸煮』を入れるため、真空パック用の袋を準備してくれ、
今日の仕事が終わりました。
先週の土曜日(16日)も、今日のように、バスツアーのお客様が見えた日に、銀鱈を『西京漬』に仕込み、御歳暮の時季ということもあり、しばらくの間、頭の切り替えをしながらの仕事が続きそうです。
★☆★ 大晦日お持ち帰りふぐ料理 『ふくはうち』 ★☆★
当店では、大晦日お持ち帰り“ふぐ料理”として、『ふくはうち』を、御用意致しております。
ふぐ刺、ふぐちり(野菜他具・特製ポン酢・薬味・ひれ付)の二人前のセットで、16,000円となっております。皆様のご注文、お待ちしております。
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