韓国ドラマ『オクニョ 運命の女(ひと)』の最終回
今日は月曜日ということで、定休日ですが、定休日前の日曜日の楽しみは、

夜11時から、NHKで放映されている韓国ドラマ『オクニョ 運命の女(ひと)』を観ることで、以前お話ししたことがあります。
去年の4月からの1年の間、観続けたのですが、

今日が、

その最終回でした。
1年つまり、約50週間にして、全51回の長丁場で、ついにこの日を迎えたのですが、韓国ドラマのファンでもなく、たまたま第1回を観たのが、今日に到った次第です。
面白かったので、1年間も観続けたのですが、かつて、山口百恵が主演した大映テレビの赤いシリーズを思わせるような内容で、16世紀頃の朝鮮王朝を舞台としていることもあり、現在の日本で放映されているドラマとは、全くの別物でした。
赤いシリーズは、恋人が実の兄妹や姉弟だったとか、里子に出されたとか、ともかく複雑というか、曰く付の血縁が背景にあることを、50代以上の方は、覚えられていると思います。
さらに言うと、韓国社会というか、韓国人の民族性というものを象徴とするシーンが枚挙にいとま無く、一朝一夕に変わらないのが民族性で、DNAを無視できないことも感じました。
また、Twitterで#オクニョと検索すると、色んなツイートも御覧になれるので、宜しければ、覗いてみて下さい。
十人十色、千差万別とはよく言ったもので、このドラマを観ていた者にとっては、これまた面白いものです。
ドラマの内容とは関係ないのですが、NHKということもあり、コマーシャルが無く、テレビの前を離れることも出来ないのも厄介でした。
「それなら、録画すればいいのでは?」と思われるかもしれませんが、志村家のテレビ権というか録画権は、二人の娘に握られているので、録画するのは難儀なこと、この上ないのです。
何はともあれ、これで日曜日の夜11時から解放されることになりましたが、またどこかで、第1回目の放映のドラマに出くわしたら、今回のようになるのは確実で、目下のところが、


テレビ朝日系列の『やすらぎの刻~道』で、それぞれの放映時間が、日曜日の夜8時と、月曜日から金曜日の昼12時半からですので、どちらも録画して観ています。
また、どちらも、1年間にわたって放映されるので、向こう1年間、これまでと同じ状況となっている今日この頃です。
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