私設富士市ふぐ水族館
本日、”佳肴 季凛”は、定休日なのですが、明日(10月21日)は、沼津魚市場が休みなので、今朝も仕入れに行って来ました。
そのため、魚も活かしたまま、”佳肴 季凛”のある富士市まで、持って来ました。ちなみに、その魚は、ふぐ、かんぱち、うまづらはぎ、です。
当然、活きているので、そのまま水槽にいれておき、明日の朝、締めます。締め方については、前回お話しした通りです。
これが、水槽です。よく見ても、ふぐしか見えません。角度を変えてもふぐだけです。
近寄ってみても、かんぱち、うまづらはぎの姿は見えません。というより、ふぐの数が多いのです。
やはりふぐばかりです。比較的、ふぐの相場が安くて、良いものがあると、多目に仕入れてくるので、ふぐだらけになってしまうのです。
特に、これからの時季はそうなりがちです。それゆえ、水槽が、ふぐ専用になってしまうので、自分は、”私設富士市ふぐ水族館”と呼んでいます。それ以上に、ふぐがこんなにいると、一人嬉しがっています。
魚が沢山いるのも嬉しいし、ふぐだけなのも嬉しいし、とにかく水槽に魚がいるのが何よりの、魚好きです。
志村
追伸 ところで、ブログの表紙の画面が新しくなったのに、お気づきですか?今までの表紙は、以前のブログ”美味しいお話し”のものでした。”佳肴 季凛”のオープンにあわせて、描いてもらったものがようやく出来上がりました。これからも、料理一徹こと志村のお話しを、是非”ご静聴”をお願い致します。
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