お掃除
季凛開店の準備に、追われるここ最近です。今回のリニューアルは、2階を住居とすることも兼ねているので、引越しをしなければなりません。
今日は、2階の掃除に行ってきました。また日曜日なので、子供たちも、しょうがなく、連れて行くことにしました。
娘たちが、手伝ってくれることは、99%ありえないのを、承知で連れていったのは、言うまでもありません。
そうは言っても、上のAYUNAは、こんな風にピアノを、掃除してくれましたが、下のMAHOKOは、はっきり言って、邪魔するだけです。
AYUNAが、きれいにしたピアノで遊んでいます。
そんな感じで、掃除をしていたら、懐かしいものが出て来ました。
季凛の前身である魚魚家のメニューです。懐かしいと言っても、3ヶ月前なのですが・・・。
掃除する手を休めて、見ていたら、「こんなのあったなぁ~。」と思わずにいられませんでした。
中には、季凛でも、出すものもいくつかあります。いくつかと言っても、スモークサーモン、温牛(おんぎゅう)、しゅうまい、手造りアイス、ぐらいなのですが・・・。
ただ、季凛のメニュー(昼、夜とも)をご覧いただければ、お分かりかと思いますが、仕入れた食材を、その日の”想い”で使うというスタイルをとっているので、沢山の”お決まり”を、あえて置いてません。
魚、野菜、肉。どれについても言えます。また、以前お話ししたと思いますが、ありふれた惣菜のようなものを、板前らしく、作って出すつもりです。たとえば、葱ぬた、和え物と言ったものです。値段も500円以下で召し上がれます。
自分自身、いろんなお店に食べにいきますが、お通しや、先附(さきづけ)に、出されたものが、丁寧に仕込まれた和え物だったりすると、その後の料理に、期待感が持てます。
そんな料理をお出しするのが、”佳肴 季凛”のスタイルです。
タイトルと、お話しの内容が、ずれたような気がするのは、自分だけでしょうか?
志村
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